
大相撲初場所千秋楽(27日、両国国技館)関脇玉鷲(34)が平幕遠藤(28)を突き落とし、13勝2敗で初優勝を飾った。
初土俵以来無休の通算1151回目となる一番は、玉鷲にとって最大級の緊張感だった。初優勝の重圧をはねのけた。
34歳2カ月での初制覇は、年6場所制となった昭和33年以降では旭天鵬(37歳8カ月)に次ぐ2番目の年長初制覇となった。
16年前。モンゴルから日本に遊びに来た当時18歳の玉鷲は、たまたま通り掛かった井筒部屋の窓越しに朝稽古が目に入った。迫力に魅了され、稽古後に同郷の鶴竜に思いを伝えたことで入門への道ができた。
初土俵から培ってきた15年分の心が試される中、苦労人が遅咲きの花を咲かせた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000551-sanspo-spo)
関脇玉鷲、初優勝おめでとう!!

6日目から10連勝!



その間、豪栄道、高安、白鵬に勝っているから実力でもぎ取った優勝や!

三賞は殊勲賞が玉鷲、御嶽海、敢闘賞が玉鷲、技能賞が貴景勝。



御嶽海は途中休場した力士で初の受賞。

それにしても3横綱1大関が休場。

残る2大関はともに9勝6敗、お粗末場所でした。

来場所は横綱、大関陣は気を引き締めて、地位に見合う成績を見せて欲しい。
関脇玉鷲、優勝おめでとうございます。


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