フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが5日、福岡マリンメッセで開幕、女子ショートプログラム(SP)では、日本女子唯一の出場となる浅田真央(中京大)が72.36点でトップに立ち、GPファイナル2連覇へ好発進を切った。
浅田は冒頭のトリプルアクセルを着氷させるが、回転不足をとられた。しかし、続くトリプルフリップはきれいに決め、安定感ある演技を見せた。
2位はロシアのアデリナ・ソトニコワ、3位は米国のアシュリー・ワグナーが入った。
浅田が「トリプルアクセルを2本入れる」と話している、女子フリースケーティングは7日に行われる。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000008-spnavi-spo)
真央GPファイナル連覇へ好演技、SP首位スタート!
1位 浅田 真央 日本 72.36
2位 アデリナ・ソトニコワ ロシア 68.38
3位 アシュリー・ワグナー 米国 68.14
4位 ユリア・リプニツカヤ ロシア 66.62
5位 エレーナ・ラジオノワ ロシア 64.38
6位 アンナ・ポゴリラヤ ロシア 59.81
抜粋
(http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1934)
回転不足をとられたものの、すばらしい演技だった。
フリーはノーミスで優勝を目指してほしい。
浅田真央、がんばれ!!
2869号