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ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

立憲民主党 新代表に野田佳彦元首相を選出 決選投票で枝野氏破る

2024-09-23 20:00:00 | スポーツ

立憲民主党は23日、臨時党大会で代表選挙を実施し、決選投票の結果、野田佳彦元首相が枝野幸男前代表を破り当選、新たな代表に選出された。

議員らの票に党員サポーター票を加えて実施した1回目の投票では、野田氏が267ポイント、泉健太代表は143ポイント、吉田晴美衆院議員は122ポイントだったが、いずれも過半数に達せず、野田氏と枝野氏の決選投票にもつれ込んだ。

そして国会議員らと都道府県連の代表者による決選投票では、野田氏が232ポイント、枝野氏が180ポイントを獲得し、勝利した野田氏が新代表に選出された。

野田氏は67歳。1993年に衆院議員に初当選した。96年の衆院選ではわずか105票の差で落選し苦杯をなめたが、旧民主党政権で財務相などを歴任し、2011年に第95代内閣総理大臣に就任した。2012年12月の衆院選で敗北して首相を辞任したが、立憲民主党では最高顧問に就き、国会での安倍元首相追悼演説や、政治改革に関する厳しい追及など、持ち前の弁舌で存在感を示してきた。

父が自衛官ということもあり、元来は保守的な立場だが、政治姿勢としては中庸の重要性を強調している。駅前での“かわら版”と称したビラ配りは県議時代から続けていて、プロレスなど格闘技観戦が趣味。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ec3ab7532a3a5446f93118fbf6657bd7ab1982)

 

ドスンパンチ、復活か、、。

元総理、自民党にとってはやりにくいやろなあ。

とにかく新代表、就任おめでとうございます。

                          5862号


大の里が千秋楽敗れ13勝2敗での優勝に、直近3場所で34勝、場所後に所要9場所の“史上最速大関”誕生へ【大相撲秋場所】

2024-09-22 20:00:00 | スポーツ

■大相撲秋場所・千秋楽(22日、両国国技館)

前日2度目の優勝を決めた西関脇・大の里(24、二所ノ関)が、東関脇・阿炎(30、錣山)に引き落としで敗れ、14勝には届かず13勝2敗で今場所を終えた。

結び前の一番で土俵に上がると大きな歓声で迎えられた大の里。立ち合い、阿炎の諸手突きで上体が浮いてしまうと、引き落としで土俵に手をつき、館内はため息に。それでも優勝を決めた大の里に花道では温かい拍手が送られた。

今場所は初日から破竹の11連勝と唯一の“全勝街道”。12日目に若隆景と熱戦の末に敗れたが、琴櫻(13日目)、豊昇龍(14日目)と2大関を撃破。今場所は安定の相撲で快進撃をみせ、見事2度目の賜杯を手にした。

千秋楽を終え、三役での直近3場所で2度の優勝、白星は合計34勝に到達し、昇進の目安となる33勝を星1つ上回った。幕下付け出しデビューから所要9場所での大関昇進となれば、昭和以降では豊山と雅山の所要12場所を大幅に上回り“史上最速”での昇進となる。

大の里は新入幕の初場所で11勝、続く春場所でも11勝と優勝争いに絡む活躍をみせ2場所で新三役へ。翌夏場所は12勝3敗で初優勝を果たし、初土俵から7場所での“史上最速V”。尊富士の所要10場所(幕下・三段目付出を除く)、幕下付け出しでは故郷石川県出身の横綱・輪島の15場所を大きく塗り替えた。関脇で挑んだ先場所は9勝6敗。

また、今場所は敢闘賞と技能賞のダブル受賞で通算8回目。自身の持つ新入幕からの三賞連続受賞記録を「5」に更新した。

【大の里・幕内5場所成績】
1月初場所   11勝4敗(前頭15)敢
3月春場所   11勝4敗(前頭5)敢・技
5月夏場所   12勝3敗(西小結)優勝・殊・技   
7月名古屋場所   9勝6敗(西関脇)殊
9月秋場所   13勝2敗(西関脇)優勝・敢・技

(https://news.yahoo.co.jp/articles/7634bfa425128840ab9c916031258961dcf50bcc)

 

関脇大の里、優勝おめでとう!

 

優勝は昨日決まっていました。

来場所は大関ですね、がんばってください。

照ノ富士は来場所出て来て欲しい。

引退の貴景勝、本当にお疲れさまでした。

 

関脇大の里、優勝おめでとう!

                          5861号


貴景勝、引退 28歳の早すぎる幕引き…けがの連続だった大関在位30場所、慢性的な首の痛みなどで直近6場所中4場所で休場

2024-09-20 20:00:00 | スポーツ

 大相撲秋場所で2桁勝利が条件の1場所での大関復帰を逃した関脇貴景勝(28)=常盤山=が20日、日本相撲協会に引退届を提出した。近く日本相撲協会から正式に発表される。

 慢性的な首の痛みで夏巡業を全休した貴景勝は、相撲を取る稽古をしない「ぶっつけ本番」で秋場所へ。しかし、初日は御嶽海、2日目は王鵬に完敗。王鵬戦後は「一生懸命やるだけ」と切り替えを強調していたが、3日目から休場。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)は全休と、今後について貴景勝本人の意向を尊重する方針を明かしていた。

 大関在位30場所は、けがの連続だった。新大関だった2019年夏場所で痛めた右膝に加え、近年は首の痛みに悩まされ、持ち味の突き押しの威力を発揮できない取組が目立っていた。直近6場所中、皆勤して勝ち越したのは優勝した昨年秋場所のみ。4場所で休場と苦しい土俵が続いていた。

 2019年の名古屋場所を全休して大関陥落した際は、翌秋場所で12勝を挙げて大関即復帰を果たした。5年前の再現の期待に対し、本人は「年齢を重ねて、落ちたことは一緒だけど、中身はまるっきり違う」。今後の困難な道のりを見通すような言葉も残していた。

 28歳での早すぎる幕引きだが、突き押しの威力を追求してつかんだ優勝4度は照ノ富士に次ぐ現役2位。輝きは色あせない。

 ▼貴景勝貴信(たかけいしょう・たかのぶ) 本名は佐藤貴信。1996年8月5日生まれ、兵庫県芦屋市出身の28歳。175センチ、165キロ。常盤山部屋。埼玉栄高から貴乃花部屋に入門し、2014年秋場所初土俵。16年夏場所新十両。17年初場所で新入幕し、しこ名を佐藤から貴景勝に改めた。18年10月に貴乃花親方の日本相撲協会退職により転属し、直後の九州場所で小結で初優勝。19年春場所後に大関昇進。優勝4回。三賞は殊勲賞3回、敢闘賞2回、技能賞2回。金星3個。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/ea88b84603c547d649bb56612baef50a39fa4414)

 

貴景勝ってまだ28歳でしたか、、。

早過ぎるけど、よくがんばりました。

お疲れさまです、大関貴景勝。

                          5860号


誰も止められない!大谷翔平が3打席連発51号で「51-51」 偉業達成もすぐに記録更新 球場パニック

2024-09-20 10:44:44 | スポーツ

 ◇ナ・リーグ ドジャース-マーリンズ(2024年9月19日 マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。9回の第6打席で自身初の3打席連発となる51号を放ち、偉業達成後すぐに「51-51」と記録をさらに伸ばした。

 14-3で迎えた9回2死一、二塁の第6打席、大量リードを許したマーリンズ側が内野手・ブルハーンを“野手登板”させ事実上の白旗宣言をした中で打席に入った。

 大谷は2ボールからの3球目、浮いたスライダーに上手くバットを合わせると、打球はピンポン球のように軽々と跳ね上がり、あっという間に右翼席に着弾。3打席連発となる51号で「51-51」まで記録を伸ばした。

 3打席連発を含む6安打で球団新記録10打点の大暴れに敵地ファンももはや歓声では終わらずパニック状態と言えるほど、興奮の渦に包まれた。

  初回の第1打席は右翼フェンス直撃二塁打を放って出塁すると、1死一、二塁から4番・スミスへの初球でスタートを切り、三盗に成功。間一髪で捕手の送球より先に足がベースに到達し、セーフをもぎ取ると、自ら大台到達を拍手。観客もスタンディングオベーションで50盗塁を称えた。また、記念の三塁ベースは球場スタッフによって取り外され、ベンチ裏へ運ばれた。

 2回2死一、二塁の第2打席も右前適時打でリードを拡大。なおも一、三塁から次打者・ベッツの打席で二盗に成功。今季51盗塁とし、イチローがマリナーズ時代の2001年に記録した日本選手最多56盗塁も視野に入った。

 3回2死一、三塁で迎えた第3打席は相手2番手・ベネジアーノの直球を捉え、左中間を破る適時二塁打で2者生還した。大谷は三塁を狙ったが、惜しくもタッチアウトとなり少し悔しそうな表情でベンチへ戻った。

 6回1死二塁の第4打席はスライダーを完璧に捉え、右中間席上段へ豪快な49号2ラン。これで2001年にショーン・グリーンが記録した球団のシーズン最多本塁打記録に並んだ。

 さらに、7回2死三塁の第5打席は2打席連発となる50号を放ち、MLB史上初の「50-50」を達成。大きな声で吠えながらダイヤモンドを一周すると、満面の笑みを見せながらベンチでナインとハイタッチ。さらにグラウンドに姿を現してスタンドにも頭を下げ、あいさつ。敵地にもかかわらずファンも総立ちで快挙を称え、お祭り騒ぎとなった。これでショーン・グリーンを抜いて、球団最多本塁打記録とした。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/a465f65d0e11d33af64bae4c9b83083884c3a6da)

 

偉業達成、おめでとう!!

やっぱりすごい人やね!!

日本なら四球を与えて記録更新を阻むところ。

さすがはメジャーリーグやね。

大谷、おめでとう!!

                          5859号


大谷翔平、5戦ぶり45号追撃ソロ 史上初「45-45」達成 9月初弾に本拠地熱狂 3年ぶり100打点達成&キング独走

2024-09-07 20:00:00 | スポーツ

 「ドジャース―ガーディアンズ」(6日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、2点を追う六回の打席で左腕ボイドから45号追撃ソロを放った。8月31日のダイヤモンドバックス戦以来、9月初の一発で3年ぶり2度目の100打点を達成。ナ・リーグ本塁打王争いは2位オズナ(ブレーブス)に8差をつけ、独走態勢に入っている。

 大谷は初回の打席でセンターへ飛距離120メートルの大きな飛球を放ったが、フェンス前で失速した。三回の打席は外角低めに逃げるスライダーにバットが止まらず、空振り三振に倒れた。

 大谷は4日のエンゼルスで4打数無安打。移籍後初めて古巣のエンゼルスタジアムでの2試合は初戦に同点三塁打を放つなど、敵地を盛り上げたが、同2戦目は好機を演出できなかった。前日5日は試合がなく、休養日。充電して臨んだ試合で豪快な一発を放ち、本拠地を熱狂させた。

 残り試合はこの日を含めて22。大谷は年間ペースを52本塁打、53塁としており、前人未踏「50-50」の偉業を射程圏内に捉えている。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/8a551209f60b386f9b0684d9066d3da5719a827b)

 

やはりすごいね、この人。

50–50、、、50本塁打50盗塁

あるね、これ。 

                          5852号


金メダル20個、メダル総数45個で2番目、「96年ぶり」「92年ぶり」数字でみる日本選手の新たな歴史 記憶と記録に残るパリオリンピック

2024-08-12 23:00:00 | スポーツ

 今回のパリ五輪では閉ざされていた歴史の扉を開いたり、新たな歴史をつくったりした出来事が多かった。日本選手の活躍ぶりを数字で振り返った。

◆金メダル20個
 2021年東京五輪の27個に次ぐ2番目の多さ。10日の陸上女子やり投げで北口榛花(JAL)が獲得して17個となり、04年アテネ五輪の16個を抜き、海外で開催された大会では最多となった。20個目は11日のレスリング女子76キロ級で鏡優翔(サントリー)が獲得。

◆メダル総数45個
 21年東京五輪の58個に次ぐ2番目の多さ。北口の金メダルで42個となり、16年リオデジャネイロ五輪の41個を抜き、海外で開催された大会では最多となった。45個目は鏡の金メダル。

◆夏季五輪通算500個目のメダル
 本格的に競技が始まった7月27日に柔道女子48キロ級の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が金メダルを獲得して到達。今回の45個を加え、通算544個となった。

◆女子が夏季五輪通算150個目のメダル
 7日にレスリング女子50キロ級の須崎優衣(キッツ)が銅メダルを獲得して到達。今回の18個を加え、通算157個となった。

◆初のメダル
 近代五種は男子の佐藤大宗(自衛隊)が銀メダルを獲得。これまでは入賞もなかった。飛び込みは男子高飛び込みで玉井陸斗(JSS宝塚)が銀メダルを獲得。これまで水泳は競泳とアーティスティックスイミング以外のメダルがなかった。

新採用のブレイキンは女子で湯浅亜実(ダンサー名・AMI)が金メダルを獲得。ゴルフの男子は松山英樹(レクサス)の銅メダル、スポーツクライミングの男子は複合の安楽宙斗(JSOL)の銀メダル、フェンシングの女子は1日のフルーレ団体の銅メダルが初のメダルとなった。


◆柔道が50個目の金メダル
 7月28日に男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)が獲得して到達。今回の3個を加え、通算51個となった。

◆柔道が100個目のメダル
 7月29日に女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)が銅メダルを獲得して到達。今回の8個を加え、通算104個となった。体操の107個に次ぎ競技別では2番目に多い

◆卓球が10個目のメダル
 卓球は10日の女子団体で銀メダルを獲得して到達。競技別では水泳、陸上、体操、レスリング、柔道、重量挙げに続く7競技目。

◆96年ぶり
 北口の金メダルは、陸上の女子で競技場内の種目では1928年アムステルダム五輪で人見絹枝が800メートルの銀メダルを獲得して以来、2個目のメダルとなった。

◆92年ぶり
 馬術は総合馬術団体で銅メダルを獲得。32年ロサンゼルス五輪の障害飛越で西竹一が金メダルを獲得して以来、2個目のメダルとなった。

◆5人目
 体操男子の岡慎之助(徳洲会)は団体総合、個人総合、種目別鉄棒で金メダルを獲得。1大会で最も多い金メダルを獲得したのは68年メキシコ五輪の体操で4個を獲得した中山彰規。岡は、いずれも体操で3個を獲得した60年ローマ五輪の小野喬、64年東京五輪の遠藤幸雄、68年メキシコ五輪と72年ミュンヘン五輪の加藤沢男と並び、1大会で3個以上の金メダルを獲得した5人目(6度目)の選手となった。

◆最年長
 柔道男子73キロ級で銅メダルを獲得した橋本壮市(パーク24)は32歳340日で、08年北京五輪の女子48キロ級を32歳339日で銅メダルだった谷亮子を抜き、男女を通じて柔道の最年長メダリストとなった。角田は31歳357日で金メダルを獲得し、21年東京五輪女子78キロ級を30歳308日で制した浜田尚里を抜き、男女を通じて柔道では最年長金メダリストとなった。

◆年少2位
 レスリングの女子53キロ級で藤波朱理(日体大)が金メダルを獲得。20歳271日でのメダル獲得は、レスリングの女子では04年アテネ五輪の63キロ級を20歳71日で制した伊調馨に次ぐ2番目の年少記録。男子を含めても84年ロサンゼルス五輪のフリースタイル62キロ級を19歳165日で制した赤石光生、16年リオデジャネイロ五輪のフリースタイル57キロ級を20歳204日で銀メダルの樋口黎に次ぎ4番目に若い。女子68キロ級銅メダルの尾崎野乃香(慶大)は21歳136日で、女子では3番目、男女合計では6番目に若い。

◆年少3位の入賞
 陸上のマラソン女子で鈴木優花(第一生命グループ)が24歳332日で6位入賞。マラソンの女子では04年アテネ五輪で23歳282日で7位入賞した坂本直子、21年東京五輪で24歳70日で8位入賞した一山麻緒に次ぐ3番目の年少入賞記録となった。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/5a5f4e57e7f23bb3a50be4fad3cc807498fec010?page=1)

 

🥇 20個おめでとう!

 

🥈 12個おめでとう!

 

🥉 13個おめでとう!

 

メダル総数45個獲得 おめでとう!!

 

素晴らしい成績を残しました。

え?この競技でメダル?という感想を多く持ちました。

若者、本当にがんばってるんやね、おめでとう!

                          🥇5839号


鏡優翔、最重量級で日本女子初の金メダル「私はこの手でつかんだ」04年アテネ、08年北京で銅の浜口京子を超える初の快挙…パリ五輪

2024-08-11 23:30:00 | スポーツ

◆パリ五輪 最終日 ▽レスリング(11日、シャンドマルス・アリーナ)

 女子フリースタイル76キロ級決勝が行われ、鏡優翔(ゆうか、サントリー)がブレーズ(米国)を破り、金メダルを獲得。最重量級で日本女子初の快挙となった。これまでは最重量級での日本勢の最高位は2004年アテネ、08年北京の浜口京子の銅メダルだった。

 鏡は「みんなが涙を流して喜んでくれたことが一番の幸せです。全試合楽しんでいこうと思った。緊張すら楽しんでオリンピックを過ごしました。ずっと目指してきた誰も成し遂げたことないことを私はこの手でつかんだこと、本当にうれしい」と興奮気味に語った。

 第1ピリオド、鏡は徐々に重圧をかけて1ポイントを獲得。その後、相手に場外に押し出されて同点とされた。第2ピリオドでは鏡がタックルを繰り出して両者の動きが激しくなる。残り1分半を切って、鏡は前に出ながらタックル。場外に押し出しながら2ポイントを追加した。相手の反撃をかわし、最後は相手を組み伏せ、リードを守り切った。

 2023年世界選手権を制し、最重量級の日本女子では浜口京子以来、20年ぶりに世界女王となった実力者。ただ今年5月に、右膝内側側副じん帯を損傷。全治2か月と診断されるアクシデントに見舞われた。五輪を目前に落ち込む気持ちがあったが、けが翌日にはリハビリを開始。5月下旬には「リハビリもトレーニングも毎日充実している。今はパリの金しか見えてない」と前向きに。実戦から遠ざかり、ぶっつけ本番とも言える状況で臨んだ大舞台で大きな偉業をなし遂げた。

 女子フリースタイル53キロ級で金メダルを取った藤波朱理(日体大)とは大の仲良し。今大会も同部屋で、「絶対一緒に金メダル取る」と約束を交わした。藤波は先に有言実行し、「優翔さんの試合を目に焼き付けて、そのあと2人で乾杯したい」と言った。輝く後輩の姿に、そして後輩の希望をかなえるため、さらに燃えた。

 2008年北京五輪からレスリング女子が採用されてから、“新お家芸”としてメダルを量産してきた日本。だが、過去5大会で最重量級は金メダルがなかった。「最重量級は勝てないと言われてたのがすごく悔しくて、私がばん回したい」と語っていた鏡。ついに最も輝くメダルをもたらした。

 ◆鏡 優翔(かがみ・ゆうか)2001年9月14日、山形市生まれ。22歳。小学1年でレスリングを始め、中学3年でJOCエリートアカデミーに入校。帝京高で全国高校総体を3連覇し、東洋大に進学。4月からサントリー入社予定。世界選手権は76キロ級で初出場の22年に3位。23年優勝。全日本選手権は2階級で3度優勝。167センチ。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/a89491ca1ff7fdb31cd3cf219aaf14e0fa7580dd)

 

🥇おめでとう!

ほんまレスリングは女子も男子も強かった!!

本当におめでとうございます!

                          🥇5838号


【レスリング】清岡幸大郎が金「気持ちで攻めてポイント取れた」幼なじみ桜井に続いた 65キロ級

2024-08-11 23:00:00 | スポーツ

<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇11日◇男子フリースタイル65キロ級◇シャンドマルス・アリーナ

 【パリ=阿部健吾】男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得した。決勝で4月のアジア選手権覇者の強敵ラハマン・アムザドハリリ(イラン)を下した。

 第1ピリオドに猛攻を仕掛けた。1点を奪われたが、バックを取って2点を返すと、さらにタックルから仕掛けた。股下から背後に回り込みバックを取って2点追加。さらにアンクルホールドから3回転して一気に10-1とリードした。第2Pに背後を取られて2点を返されたが、無尽蔵なスタミナで相手に攻撃をかわした。

 試合後は鳴り止まない歓声に応え続け、スタッフの案内も制止して何度も観客席へ足を運び、喜びをわかちあった清岡は「自分に関わって声をかけてくださった皆さんに、この金メダルだけじゃ返しきれないと思うんですけど、本当にありがとうございましたっていう気持ちと、少しでもこういう結果で返すことができたのかなと思います」と第一声で感謝を伝えた。

 続けて「あのポジションになれば絶対に返すことができるっていう自信はあった。本当はあれで決めきるつもりだったけど、そこまで簡単な相手ではなかった。最初に気持ちで攻めてポイントを取ることができたので、それが後半にもつながったと思う」と試合を振り返った。

 一気に世界の頂点まで駆け上がった。昨年末の国内選考会で東京五輪金メダルの乙黒拓斗を破り、その後のアジア予選でパリ行きを決めた。10日は準決勝まで3試合を戦い、「毎テイクダウンごと、上を見たら盛り上がってくれてる。すごく力になりますし、頑張んなきゃいけないなって。すごくオリンピックっていうのを実感してます!」と声を弾ませた。1回戦から積極的に攻勢に出て、何度も相手の足に食い付いた

 女子57キロ級を制した桜井つぐみは幼なじみ。母親同士が同僚だった縁で、桜井の父優史氏が立ち上げた高知クラブで競技を開始した。切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間の結果に、奮起していた。桜井には「勝って俺にプレッシャーをかけてくれ」と伝えたといい「それを力に変えて試合に臨むことができた。本当に良い関係でここまで2人で来られた」と1番のライバルに、見事に肩を並べたことに胸を張った。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/47d70dfcd7951493e51e50f9cbbf3fb4ad69a7f1)

 

🥇おめでとう!

御家芸、レスリングは男子も女子も強い!

本当におめでとうございます!

                          🥇5837号


元木咲良が“父の夢”継ぐ金メダル!アクシデントも意に介さず圧巻の強さ、日本勢が五夜連続の金&1大会6個は日の丸史上最多【パリ五輪女子レスリング】

2024-08-11 10:30:00 | スポーツ

 日本時間8月11日(日付は以下同)、パリ五輪レスリング競技の女子フリースタイル62kg級決勝がシャン・ド・マルス・アリーナで行なわれ、日本代表の元木咲良がイリナ・コリアデンコ(ウクライナ)と対戦。12-1で勝利し、見事金メダルに輝いた。

 今大会がオリンピックデビューとなった元木は、その初陣となった1回戦はわずか38秒でフォール勝ち、2回戦も相手に1ポイントも与えずテクニカルスペリオリティー勝ちと圧巻の強さを披露。準決勝では2-7と劣勢で迎えた第2ピリオド残り1分半、起死回生の反り投げから相手を抑え込んでフォール勝ちと、劇的な大逆転勝利で決勝の舞台まで勝ち上がった。
 
 迎えた頂上決戦、対峙したのは東京オリンピック銅メダリストのコリアデンコ。第1ピリオドは互いになかなか攻め切れず、2度パッシブを取られた末にアクティビティピリオドで1ポイントを失い0-1に。しかし残り30秒で足元を崩してから4ポイントを連取し、4-1と逆転して第2ピリオドへ突入する。

 後半はオフィシャルに問題が発生し試合が一時中断するアクシデントがあったものの、気持ちを切らさずその後もポイントを追加。テクニカルスペリオリティー勝ちと最後まで相手を圧倒し頂点に立った。

 2000年のシドニー五輪に出場した父・康年に続き、親子でオリンピアンとなった元木。その父が果たせなかった夢を見事に叶え手にした金メダルは、日本にとってパリの地で五夜連続、そして1964、2021年の東京大会を超え、日本レスリング史上最多となる1大会6個目の金となった。

構成●THE DIGEST編集部

(https://news.yahoo.co.jp/articles/0a32d3944faea1232e8f8d8a1357cfbf47e5233b)

 

🥇おめでとう!

御家芸、レスリング五夜連続金メダル、すごい!!

本当におめでとうございます!

                          🥇5836号


やり投げ北口榛花 涙と絶叫の金!「うれしいだけじゃ足りない」女子トラック・フィールド種目初の大快挙

2024-08-11 10:00:00 | スポーツ

 ◇パリ五輪第16日 陸上(2024年8月10日 フランス競技場)

 女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花(JAL)が、日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した。

 1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。ガッツポーズを見せ、ライバルに重圧を与えた。昨季から今季にかけての11連勝中、大半を最終投での逆転で決めた北口だが、パリの夢舞台は1投で勝負を決めた。

 ライバルが誰も北口の1投目を超えられず、自身の最終6投前に戴冠が決定。五輪女王としてパリでのラストスローは60メートルに届かずに天を仰いだが、涙があふれた。優勝者だけが鳴らすことができる競技場の鐘を絶叫とともに鳴らし、歓喜を爆発させた。

 「うれしいだけじゃ足りない。言葉にできない。いまだに実感がわかない」

 7日の予選は1投目に通過ラインの62メートルを超える62メートル58をマークして余裕の通過。「当日しかこの競技場で練習させてもらえないので、練習という意味ではもうちょっと投げたかった」と女王ゆえの悩みも漏らすほどだった。

 予選では65メートル超えが1人、64メートル超えが3人。「仕上げてきている人は仕上げてきている。今季ベストを更新したいし、いい勝負ができればいい」。北口も決戦へギアを上げ、世界の強豪を圧倒した。

 夢舞台の表彰台。真ん中に立って金メダルをかけてもらい、君が代が流れると、また女王の目から涙があふれた。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/707978625a5cbe70a24a7b1388207bb06b940bc3)

 

🥇おめでとう!

やり投げ、女子のトラック・フィールド種目初メダル、素晴らしい!!

本当におめでとうございます!

                          🥇5835号