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【レスリング】清岡幸大郎が金「気持ちで攻めてポイント取れた」幼なじみ桜井に続いた 65キロ級

2024-08-11 23:00:00 | スポーツ

<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇11日◇男子フリースタイル65キロ級◇シャンドマルス・アリーナ

 【パリ=阿部健吾】男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得した。決勝で4月のアジア選手権覇者の強敵ラハマン・アムザドハリリ(イラン)を下した。

 第1ピリオドに猛攻を仕掛けた。1点を奪われたが、バックを取って2点を返すと、さらにタックルから仕掛けた。股下から背後に回り込みバックを取って2点追加。さらにアンクルホールドから3回転して一気に10-1とリードした。第2Pに背後を取られて2点を返されたが、無尽蔵なスタミナで相手に攻撃をかわした。

 試合後は鳴り止まない歓声に応え続け、スタッフの案内も制止して何度も観客席へ足を運び、喜びをわかちあった清岡は「自分に関わって声をかけてくださった皆さんに、この金メダルだけじゃ返しきれないと思うんですけど、本当にありがとうございましたっていう気持ちと、少しでもこういう結果で返すことができたのかなと思います」と第一声で感謝を伝えた。

 続けて「あのポジションになれば絶対に返すことができるっていう自信はあった。本当はあれで決めきるつもりだったけど、そこまで簡単な相手ではなかった。最初に気持ちで攻めてポイントを取ることができたので、それが後半にもつながったと思う」と試合を振り返った。

 一気に世界の頂点まで駆け上がった。昨年末の国内選考会で東京五輪金メダルの乙黒拓斗を破り、その後のアジア予選でパリ行きを決めた。10日は準決勝まで3試合を戦い、「毎テイクダウンごと、上を見たら盛り上がってくれてる。すごく力になりますし、頑張んなきゃいけないなって。すごくオリンピックっていうのを実感してます!」と声を弾ませた。1回戦から積極的に攻勢に出て、何度も相手の足に食い付いた

 女子57キロ級を制した桜井つぐみは幼なじみ。母親同士が同僚だった縁で、桜井の父優史氏が立ち上げた高知クラブで競技を開始した。切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間の結果に、奮起していた。桜井には「勝って俺にプレッシャーをかけてくれ」と伝えたといい「それを力に変えて試合に臨むことができた。本当に良い関係でここまで2人で来られた」と1番のライバルに、見事に肩を並べたことに胸を張った。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/47d70dfcd7951493e51e50f9cbbf3fb4ad69a7f1)

 

🥇おめでとう!

御家芸、レスリングは男子も女子も強い!

本当におめでとうございます!

                          🥇5837号

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