捨てコンクリート工程では、川砂利4に川砂3、セメント1の比率でコンクリートを練る。
セメントは買い置きのセメントがあり、此れで間に合った。問題は川砂利と川砂である。これも砕石と同様に業者発注すれば良いのであるが・・・・
手作りのふるいを使って、赤谷川の河原を3往復して採取した。 河原までの1往復2時間、河原とトラックの間、距離20mを1杯10Kg程度の砂を担いで14往復するのである。これの3倍の工程が川砂利、川砂の採取工程である。
此れには、疲れ切ったのと余裕がなく、写真は撮れなかった。
と、一応の完成である。
滑り除けに小砂利をバラ撒いたのである。
が、独りでセメント練りと塗りをしている間に、砂利をばら撒く前に、乾いてしまうのである。
結果、砂利が予定通りに沈みこまず、単なる砂利デッキにしか見えなくなった。
乾いた時が怖い!!
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