懸案の風呂と車庫兼用倉庫の増築計画
2年前から計画し、基礎工事や水道配管工事は完了しているのだが、肝心の棟上具体化が遅れていた。 主に資金面からの障害によるものであり、資金蓄えが目標に達する時期になると、出費が重なるのである。 昨年はネパールトレッキングへ資金消費されてしまった。
母屋工事では、資金データ完全記録を完遂できなかった反省から、今回は本日から完全記録を目指すこととしたい。その意味では本日が、本工事の開始日とする。
先ずはイメージ図面
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外装、内装
一人より二人、
毎週160Kmの距離を通っての作業⇒2.5泊の時間では遅々とした進捗⇒飽きる⇒更なる遅延 の悪循環を解消してくれたのは、応援の面々の力であった。
8月の第一週にはもう完璧に外装が完成した。(玄関ドア、塗装を除く)
出窓の造作も中々のものでしょ!玄関ドアを除けば外見は立派な完成だ。
外側の次は内壁 厚さ150mmのスタイロフォーム(屋根、床に使用した断熱材と同じもの)を隙間無く硬く成型嵌め込んでいく、と言うより叩き込む感じかな・・。
見た目には漆喰壁みたい。同時並行して、地元の電気工事屋さん(北斗電設)へ電気配線工事をお願いした。断熱工事の確かさに電気屋さんも感心やら、困った様子であった。一般的な住宅ではもっと簡便な断熱工事だから、後でも充分配線工事が出来るとの事だった。