あるサイズの恒星がエネルギーを消費し尽くして活動を停止すると、その大きさを維持できなくなり、自らの重力で潰れて収縮し、高密度に圧縮され、最後には小さいが非常に大きな重力をもった天体、つまりブラックホールになるといわれている。
特に女性の場合、ホルモンの関係で高齢になるにしたがって骨が脆くなり、自分の体重で骨を潰してしまうのである。
だから70歳を過ぎた女性はみな、自分の体重を支えきれなくなって収縮し、骨も筋肉も臓器も区別のつかない、ソフトボール大の球体となり、死期が訪れるのを待っているのである。
とはいっても、所詮は非力な年寄りである。ブラックホールになれるはずもなかろう。
とくに日本の高齢女性がブラックホールになる確率は、その質量から判断してゼロと言わざるをえない。
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