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黛信彦の時事ブログ

小沢党首が大連立に走ったナゾ?

2008年01月10日 | 政治・政局
なぜか日本新聞協会に加盟を許されていない『日刊ゲンダイ』。日頃は小沢一郎民主党首を激励する夕刊紙だが1月10日付(1月9日発売)に、真偽は別として面白い記事を載せていた。

以下抜粋

『(今日の)党首討論をよそに永田町では改めて「小沢が大連立に走ったナゾ」が話題になっている。 で、大ウケなのが「勲章狙い」という新説だ。
当選13回同期生での定期的会合で話題になるのが勲章の競い合い。
 森喜朗・羽田孜氏は総理経験者だから旭日大授章、綿貫民輔氏は議長経験者だから同じく旭日大授章。渡部恒三氏は大臣経験があるから悪くて旭日重光章かそのうえの大授章。しかし、小沢一郎氏は自治相が一回だけなので5人の中では最下位である。そこで、「彼も引退後の勲章が気になって」大連立に動き副総理ポストを欲しがった。』

という話になっているというのだ。
更に同誌は

『今日の党首討論で目の前の冴えない御仁(福田康夫首相)が、黙っていても旭日大授章かと思うと、さらにカッカしたはず』

と結んでいる。
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