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黛信彦の時事ブログ

鳩山首相 司法判断待つより、出頭を

2009年11月10日 | 政治・政局
鳩山首相は故人献金問題など自身の疑惑の重大性を認識しながら無視している。
ようやく「違法性」を認めたけれども、国会の追求で見苦しい姿を晒す前に出頭していただきたい。
国策による捜査切り上げを防ぐために。

首相、偽装献金「違法性ある」 司法判断待つと表明(共同通信) - goo ニュース
以下、記事の全文
~・~・~ 鳩山由紀夫首相は10日の参院予算委員会で、自身の偽装献金問題について「違法性があると感じているが、最終判断は司法に委ねないといけない」と述べ、違法行為の可能性を初めて認めた。鳩山家の資産管理会社が管理する自身の口座から元会計担当者が引き出した金額は過去6年間に毎年平均で5千万円に上るとも明らかにした。このうちいくらが偽装献金の原資に充てられたかは、明言を避けた。自民党の西田昌司氏らへの答弁。~・~・~

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