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黛信彦の時事ブログ

≪死紙≫に死神と。 怒るよ (`д´)ゴルァァ~ 

2008年06月20日 | 政治・政局
この方↑↑も、朝日報道のテーゼにはめられ、失言した。

6月18日付朝日新聞夕刊1面素粒子欄は、
「永世死刑執行人 鳩山法相」「またの名、死に神」
と、鳩山邦夫法相を冒涜した。

死に紙(朝日新聞)に死に神と書かれた。そりゃ、怒るよ。(`д´)ゴルァァ~
これは、新聞協会に加盟できない日刊ゲンダイよりひどい!

テレビ朝日に株式取得された裏話など、多角的に観察すると、朝日新聞は“ヤキが回った”感じがする。
古舘伊知郎氏の失言もそうだったし、あまりにも焦って共産主義的テーゼ主張している気がする。

以下は、古舘氏、元スポアナの性(続)の部分的再掲示
毎日発行されていて唯一、新聞協会に加盟できない“日刊ゲンダイ”
これは、えげつない新聞だ。例えば福田首相のお身内などは到底目を通すことができない。
時の首相を罵詈雑言でこき下ろす。民主主義国でなければ成立しない新聞である。

しかし、日刊ゲンダイには一貫した手法がある。政権与党が変われば、その体制の批判に回るのだ。細川内閣でも、村山内閣でも、あることないこと無責任極まりなく、情報通、関係者、近い筋などの言葉を使って、現政権をいたぶる。

それでも小欄は、日刊ゲンダイは朝日報道に勝っていると思っている。
日刊ゲンダイは「無責任な新聞だ。いやなら読むな」という貫かれた姿勢がある。
逆に、賢ぶって姑息な手段でテーゼを植え込もうとし、「朝日読まなきゃアホ」感覚なのが朝日報道である。

朝日報道は、国際は産経に、政治は読売に、選挙は毎日に負けている。それでも経済は日経の次に位置しているし、天声人語は人後に落ちない。だから、日刊ゲンダイに負けて欲しくない。
朝日新聞夕刊素粒子欄「死に神」の表現、鳩山法相が抗議(読売新聞) - goo ニュース

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