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黛信彦の時事ブログ

麻生首相、『湯桶読み』の極意!

2008年11月11日 | 政治・政局
またまた朝日新聞が≪「踏襲」を「ふしゅう」と言った≫と。
言葉狩り競争のトップランナー健在だ。
小学生が読める程度の漢字なのだから、首相たるもの、全部読めなくはいけないと仕切るのか?

朝日新聞にも誤字脱字が結構あるし、TV朝日を視聴しても頓珍漢な読み方をする者は結構多い。

だから、これくらいのことで、ガタガタ騒ぐなと言いたい。
「湯桶読みしている」程度で許すべきだ。
言葉は変化している。
いつか「踏襲」を「ふしゅう」と読むのがメジャーとなって、『湯桶読み』は『踏襲読み』と書かれ、「ふしゅうよみ」と読まれる日が訪れるかも知れないのだ。

それにしても、知らないことや、間違えることは、性悪ではない。
しかし、朝日新聞素粒子欄の、あの「死に神」報道や、民主党最高顧問のお一人のように恣意的に「極道と王道を勘違い」することは性悪だ。

「村山談話をフシュウ?」、首相誤読 議事録は「踏襲」(朝日新聞) - goo ニュース

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1 コメント

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庶民派気取って「ホッケの煮付け」 (弧愁庵人)
2008-11-12 03:53:15
諸悪の根源ではないが、いたく人を傷つけるこの人

名前を「あ、そう」という。

食ったこともないものを(お前ら庶民、貧乏人と同じものが食えるか・・・と思っているらしい)

さも食べたと嘘を言うから、すぐバレル。

庶民派???日本の総理はまず、日本語を学びなさい。
オバマ演説の素晴らしさ。
「あ、そう」のデタラメな言葉。嘘の発信。
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