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黛信彦の時事ブログ

竹島 韓国に譲りましょうか?

2008年07月16日 | 国際
民主党・小沢代表は、中学校の新学習指導要領解説書に竹島が明記されたことで、「日本の領土だと言うのなら、日韓でやる(話し合う)べきだ。そしてちゃんと歴史的なことをお互いに検証して、いずれどっちかに決めなきゃいかんでしょう」と、述べたという。
この発言の意図は、「日韓両国が冷静に歴史的経緯を検証した上で、領有権問題の決着を図るべきだ」とのことらしい。

これは、全く意味不明だ。
これこそ、玉虫色の発言、政権を狙う党首の言うべき言葉ではない。

小沢さん、
いずれって、いつなの?  今しかないでしょ!
どっちかって、どっちなの?  日本の領土でしょ!
竹島を、韓国に譲るの?  譲れないでしょ!

こうやって、外交政策を、放ったらかしにして来たことが、今日の竹島問題の元凶である。

韓国とは、仲良くしたい。
アメリカ捨てても、韓国とは友好を保つべきだ。
だからこそ、最初で最後のチャンスと思って、今、言うべきなのだ。
仮に砲火を交えても、一日も早く解決しなければいけない。
そして、握手しょう。

韓国駐日大使、一時帰国へ…「竹島」明記の解説書を公表で(読売新聞) - goo ニュース

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