key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

13日の党首討論を申し入れは、ポーズに終わる?

2009年05月02日 | 政治・政局
民主党・小沢一郎代表は、なぜ党首討論に応じないのか?」
マスコミや世論に攻め立てられ、ようやく1日、「民主党は13日の党首討論を申し入れた」と、各紙は小さく伝えた。

しかし、「やっと出てくるか!」と思いきや、参院本会議で「在沖縄米海兵隊のグアム移転に関する協定締結の承認案」が否決された場合、13日に両院協議会が開かれる可能性があり、連休明けに与野党で再協議するのだという。

同法案は参院で否決される公算が強いため、党首討論が実現する可能性は低い。
麻生太郎首相は手ぐすね引いているけれども、民主党の申し入れはポーズに終わるようだ。

民主、13日の党首討論を申し入れ=自民、連休明けに回答―(時事通信)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5大紙社説に見る、クライス... | トップ | 浜矩子語録(57) オバマさん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・政局」カテゴリの最新記事