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黛信彦の時事ブログ

姫、一夜の心変わり。民主は許すのか?

2008年08月29日 | 政治・政局
「改革クラブ」が発足したが、姫井由美子議員が脱落して新党参加を見送ったため、民主党離党組の渡辺秀央、大江康弘、無所属の荒井広幸、松下新平の4氏のスタートとなった。
改革クラブは、“政治資金規正法上の政党要件である国会議員5人以上の所属などが前提”の条件を満たせなくなったことが痛手となるらしい。

さて、姫井議員は爆弾議員だ。
下半身問題と有印私文書偽造行使問題などで世の中を騒がしていて、いつ再々爆発を起こすか予測がつかない。
そんなわけで小欄は、自民党や民主党のような大政党でなければ抱えきれない存在だと思う。
それにしても民主党と改革クラブ、何れも傷が浅いうちに脱落して離党撤回したことは、両者にとって良かったのではないか?

ところで民主党は、姫の一晩の浮気を許すのだろうか?
この混乱は、「減るもんじゃない」では済まされないと思うが。
「よく帰ってきてくれた!」ということだが、形式的には民主党の党紀委員会の議題にするだろうか?
「ぶって」と言われなくとも、一度くらいはぶっておいたほうがいいと思うけれども?

姫井氏が新党参加見送り 民主党離党届を撤回 (共同通信) - goo ニュース

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