いとうな日々

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亡命申請は北朝鮮国営会社職員

2006-03-30 | ニュース
駐ハンガリー韓国大使館に亡命を申請してきた北朝鮮の国営会社職員を含む一行4人が無事国内に入国し、関係当局の身辺保護の中、調査を受けていることが明らかになった。

政府高官関係者は28日、「北朝鮮国営会社職員が家族と思われる一行とともに既に入国し、調査を受けている」と明らかにした。外交通商部は「外交官の亡命ではない」と公式に発表し、亡命した人物が外交官とする先の報道を否定した。具体的な身元と亡命経緯などは今のことろまだ確認できていない。⇒More 【ソウル28日聯合】
金総書記の義弟、金光燮大使への責任追及が高まる可能性
北朝鮮国営会社家族亡命で

北朝鮮国営企業職員家族4人がハンガリーの韓国大使館に亡命申請した後、韓国入りしたことが判明したことで、駐ハンガリー北朝鮮大使を兼任する駐オーストリアの金光燮大使(56)に対する北朝鮮当局の責任追及が強まることが予想される。

北朝鮮はハンガリーには大使館を持たず、オーストリアの同国大使館が管轄。金大使が定期的にハンガリー入りして外交職務を行ってきた。ハンガリー担当の2人の北朝鮮外交官は通常、ウィーンの北朝鮮大使館に居住している。

管轄内で亡命者を出した場合、その国担当の北朝鮮大使が責任追及されるケースが少なくない。

金大使は故金日成主席の娘婿で、金正日労働党総書記の義弟にあたる。駐ハンガリー大使に就任したばかりの金平日大使(金総書記の義弟で、現駐ポーランド大使)は1988年、ハンガリーが韓国と国交を締結したことを受け、ブルガリアに急遽異動人事を受けたことがある。金光燮大使は1993年3月からオーストリア大使を努めている。同国の海外大使の中でも最長任期を誇っている。

ハンガリーで北朝鮮は、ドナウ河沿いに船上レストランを経営する一方、国営靴製造会社を運営してきた。韓国に亡命した北朝鮮家族は同会社責任者の可能性がある。なお、チェコの北朝鮮国営靴会社社長で韓国に亡命したキム・タエサン氏(54)は23日ブリュッセルで開催された欧州議会の「北朝鮮人権聴聞会」で、「チェコとハンガリーに北朝鮮国営会社がある。そこに数百人の北朝鮮労働者が監視を受けながら、低い労賃で働かされている」と証言している。

世界日報:2006/3/28 19:10
金総書記、中国の発展にショック…夜眠れず

上海を拠点とする現地大手専門ビジネス紙「東方早報」が29日報じたところによると、今年1月に中国を訪問した北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が、中国の発展ぶりに衝撃を受け、夜眠れなかったという。

同紙は、28日、北朝鮮に帰った張成沢(チャン・ソンテク)朝鮮労働党第一副部長率いる党代表団の11日間にわたる訪中日程を紹介し、このように伝えた。同紙によると、金正日委員長は、当時「中国の姿が日々が新しく変わり、生き生きとしている」とし「衝撃で眠れなかった」と語った。

また「中国の経済開発を手本にして、北朝鮮の経済を発展させたい」と述べたもようだ。金委員長は01年に上海を訪問した際も中国の発展ぶりについて「天地開闢」との表現を使った。一方、同紙は、張副部長について、金委員長の義弟で、北朝鮮のナンバー2とされる人物、と紹介し、同氏が北朝鮮の経済開発で重要な役割を担当している、と報じた。

【中央日報:2006.03.29 18:13:47】

※てんち-かいびゃく【天地開闢】・・・天と地が開けた、世界の始まり。


北朝鮮拉致の可能性 横田道人さんの情報を
北朝鮮による拉致の可能性が取りざたされている旧松井田町出身の横田道人(みちひと)さんに関し、近く配布される群馬大学工学部の同窓会誌「群馬大学工業会報」最新号に、同学部時代の友人が手掛かりとなる情報提供を呼び掛ける文章を掲載した。「彼も還暦を迎える年。何かしてあげられることはないか」と横田さんへの思いをつづっている。友人の言葉に呼応し、工学部同窓会の群馬大学工業会も、今後同窓会誌を通じて協力していく方針だ。⇒上毛新聞

新事実「拉致問題」

横田道人さん

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