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いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

最高のクリスマスプレゼントになれば・・・

2010-12-19 | 北朝鮮・拉致問題
いま、クリスマスは子供たちに夢を与えるイベントとして、商業化されています。「貧しさ」の中に生まれたイエスは、王たるキリストとして誕生したのです。つまり、謙虚にして、威厳あるイエス・キリストの誕生です。

イエスの誕生には、社会正義的意義があるのです。イエスは抑圧されている人々の解放、非暴力革命、平和革命のために生まれたのです。

世界が、テロや武力報復など暴力に満ち満ちている今こそ、「平和の救い主イエス」の誕生の意義を再考しなければならないのです。

ロシアが提案し開催されることになった国連安全保障理事会が、19日午前11時(日本時間20日午前1時)から緊急会合を開く。関係する各国にとって、クリスマスプレゼントとなるような結論が出ることを期待せずにはいられません。


①そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。②これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。③人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。 ④ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 ⑤身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。⑥ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、⑦初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

⑧その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 ⑨すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。⑩ 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。⑪今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。⑫あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。」 ⑬すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。⑭ 「いと高きところには栄光、神にあれ、/地には平和、御心に適う人にあれ。」

ルカ福音書 二章1節ー14節 より




賛美歌405番(神ともにいまして)



北、「障害」の日本人拉致問題

2008-05-24 | 北朝鮮・拉致問題
北核問題をめぐる6カ国協議関係諸国がすでに北朝鮮の核申告内容を非公式ながら肯定的に評価している状況で、米議会に対し相当な影響力を持つ日本の反対がどの程度かが最後の決め手に働きうるからだ。

北朝鮮が米国との交渉テーブルにテロ支援国解除問題を載せて以来、日本人拉致被害者問題は山場ごと浮き彫りになった。朝米国交正常化を目指すテロ支援国解除問題を協議しはじめた2000にもそうだった。

日本は拉致被害者と北朝鮮にとどまっている元赤軍派メンバーの引き渡しを強く求めた。米国は日本の圧力を受け入れ、同年4月25日に国務省ブリーフィングを通じて「米国は北朝鮮とテロ支援国解除を扱うことにあたって、同問題の解決を重要な措置に見なす」と明らかにした。

北朝鮮・平壌(ピョンヤン)を訪問した当時のオルブライト米国務相も金正日(キム・ジョニル)国防委員長に「日本人拉致問題は日本だけでなく米国にとっても重要なことだ」と話した(米議会調査局・CRSの韓半島専門家ラリー・ニクシー氏の『CRS議会報告書』)。

もちろんクリントン大統領の訪朝の取りやめなどが、その後、朝米間の交渉が決裂した契機だった。だが日本の拉致問題提起も、2000年末、韓半島情勢の流れに大きな影響を及ぼした。ブッシュ政府がスタートした後も日本の圧力は続き、04年4月、米国務省は北朝鮮をテロ支援国に指定する理由として日本人拉致問題を公式に明記し、発表した。しかし▽北朝鮮の核実験▽米共和党の中間選挙での惨敗――以降、米国が北朝鮮への接近方法を抜本的に変えて以来、状況は変わった。

特に昨年1月、ドイツ・ベルリンで行った朝米協議以降、米国はテロ支援国解除と日本人拉致問題を分離し取り扱いはじめた。5月に安倍晋三首相が米ホワイトハウスを訪問した当時、ライス国務相は「米政府に、日本人拉致問題をテロ支援国解除問題に結びつける法的義務がない」と話したという。

昨年末、米国が北朝鮮に対して核施設の無能力化や申告を完了する見返りにテロ支援国解除を約束し、日本はテロ支援国解除の阻止に総力をあげた外交戦を繰り広げた。日本は、6カ国協議関係国のうち5国が分担している対北エネルギー支援も、拉致問題の未解決を理由に参加せずにいる。

米国は朝日両国に拉致被害者問題の突破口を作ることを求め、日本政府もそれなりの妙策探しに没頭している。両国の体面を保てる最後の解決策が作りだされるかもしれない、という期待もある。



寺越武志さんの父・太左エ門さん、平壌で死去

2008-01-14 | 北朝鮮・拉致問題


1963年に日本海へ出漁後に行方不明となり、現在は北朝鮮・平壌で生活する寺越武志さん(58)の父で、平壌を訪問して武志さんと暮らす太左エ門さん(86)が亡くなったことが13日、分かった。金沢市に住む母の友枝さん(76)に、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)から連絡が入った。

 友枝さんによると、太左エ門さんは12日午後2時ごろ、自宅で家族にみとられ亡くなった。詳しい死因は分からないが、糖尿病を患っており、定期的に往診を受けて自宅療養中だった。昨年12月、友枝さんが訪朝した際には、風邪をひいた様子だったという。武志さんは、87年に北朝鮮で生存が判明。友枝さんらは訪朝を重ねていたが、太左エ門さんは01年7月以降、帰国せずに武志さんらと同居していた。

1960年失踪の木村さん、北朝鮮で日本語教師か

2007-10-31 | 北朝鮮・拉致問題
北朝鮮による拉致の疑いがある行方不明者を調べている特定失踪(しっそう)者問題調査会(荒木和博代表)は31日、1960年に秋田市内で失跡した木村かほるさん(当時21歳)について、北朝鮮でタイ人女性の日本語教師をしていた可能性が高いと発表した。

82年7月に北朝鮮に連れて行かれ、83年2月まで平壌郊外の招待所で働いていたタイ人女性3人に対し、調査会が聞き取り調査を行ったところ、3人が日本語を教わった女性と木村さんとは容姿が似ているうえ、歩き方などにも共通点が多いことが分かったという。

木村さんは看護学校の卒業式を10日後に控えていた60年2月27日、「ちょっと出かけてくる」と寮の友人らに言い残して外出したまま戻らなかった。


➠ 特定失踪者問題調査会:木村かほる

➠ 空自F2戦闘機が炎上 離陸中トラブル、2人軽傷
➠ 猿橋前社長を特別背任で告発検討

安明進氏が謝罪会見

2007-10-23 | 北朝鮮・拉致問題
覚せい剤を譲渡、使用したなどとして韓国の麻薬類管理法違反罪で執行猶予付き判決を受けた元北朝鮮工作員、安明進(アン・ミョンジン)氏(39)が23日、釈放後初めてソウル市内で記者会見し「拉致被害者団体関係者や日本国民に心配をかけ申し訳ない」と謝罪した。今後は代行運転の仕事をしながら生計を立て「心を入れ替える」などと述べた。

安氏は93年に朝鮮労働党の工作員として韓国に侵入した後、同国に亡命した。横田めぐみさんら拉致被害者を北朝鮮で目撃したと証言したことで知られる。

安氏は、今回の覚せい剤事件をきっかけに拉致被害者の目撃証言を疑問視する見方が日本国内で出ていることについて「証言にはウソはない。生命をかけて誓える」と語った。安氏は事件について、北朝鮮の麻薬製造実態を探る「工作」の一環で、韓国国家情報院と連携していたと証言。入手した覚せい剤の3分の1弱しか国家情報院関係者に渡さず、残りを自身が使ったことが問題だったとの認識を示した。

判決などによると、安氏は北朝鮮住民から覚せい剤75グラムを入手し、北朝鮮脱出住民の仲間に100万ウォン(約12万円)で2度にわたり売ったほか、自身も使用した疑いで今年7月に逮捕された。8月の1審判決は懲役4年6月の実刑だったが、今月19日の控訴審判決で懲役3年、執行猶予5年に減軽され、即日釈放された。


今日は60回目の誕生日。「本卦還り」だ。再び生まれたときに帰るということだから、心機一転また1からの出発だ。社会保険事務所に「年金」のことで出掛けた。混雑していたが、職員の応対の良さは予想に反して快いものだった。時勢を反映しての事だと思う。全ての公務員はこうあってほしいものだ。

金正日総書記 「拉致日本人これ以上いない」

2007-10-08 | 北朝鮮・拉致問題
南北首脳会談で韓国の盧武鉉大統領が、北朝鮮による日本人拉致問題などを指す「過去の問題を清算し日朝国交正常化を目指す」との福田康夫首相のメッセージを金正日総書記に伝えたところ、金総書記は「拉致日本人はこれ以上いない」と述べていた。首脳会談に同行した韓国・延世大の文正仁教授が8日、明らかにした。

この日、ソウル外信記者クラブで記者会見した文教授によると、拉致問題は解決済みとの立場を示した金総書記に対し、盧大統領はそれ以上、拉致問題について話さなかったという。

盧大統領が続いて「日朝関係が改善すれば南北経済協力によい影響がある」と述べたところ、金総書記はこれには同意したという。

盧大統領は南北首脳会談後の5日、福田首相と電話で会談し、日本の立場を金総書記に伝えたと説明。金総書記は日朝関係の懸案解決に期待感を示したとされていた。また、同日に訪日し高村正彦外相に説明した韓国外交通商省の沈允肇次官補は「(金総書記は)福田政権の出方を見守りたいと述べた」としていた。

一方、青瓦台(大統領府)報道官は8日の定例記者会見で、金総書記の拉致に関する発言の事実関係を聞かれ「首脳会談で扱われた議題は関連国にはお知らせするが、メディアにはすべてを公開しない」と答えた。



米、拉致解決に固執せず 北朝鮮の追加説明で判断

米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に当たり、日本が拉致問題解決まで解除しないよう求めている問題で、米側が、問題が進展したかどうかを判断する上で、横田めぐみさん=失跡当時(13)=ら北朝鮮が「死亡」したと主張している8人に焦点を絞り、日本への追加説明など「北朝鮮の協力姿勢」の有無を重視していることが8日、分かった。米政府の立場について説明を受けた外交筋が明らかにした。

指定解除の「条件」を6カ国協議で合意した北朝鮮の核施設無能力化と核計画申告にとどめ、拉致問題の「解決」を解除の前提とはみなさない米政府の姿勢が明確になる一方、日本との立場の違いが浮き彫りとなった。

北朝鮮は8人について「自殺、病死、交通事故死、中毒死、水死」したと日本政府に説明し「1995年の大洪水で墓は流出した」などと回答。米側はこれに対し「到底信じられない」(米政府高官)と認識している。



南北首脳会談

2007-10-02 | 北朝鮮・拉致問題
韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は2日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談するため陸路で平壌を訪れた。金総書記は平壌市内で開かれた歓迎式典会場に姿を見せ、盧大統領を出迎えた。韓国大統領の訪朝は00年6月の金大中(キム・デジュン)大統領(当時)以来、7年ぶり。4日まで滞在し、核問題を含む朝鮮半島の平和体制や経済協力などについて意見交換し、「南北平和繁栄宣言」(仮称)の採択を目指す。盧大統領は日本人拉致問題も取り上げる考えで、金総書記の対応が注目される。

【朝日新聞】
12月の大統領選挙を有利に運びたい盧武鉉。何がしかの「施し」を期待する金正日。見え見えだ。盧武鉉は軍事境界線を婦人とともに徒歩で北朝鮮入りした。離散家族や拉致被害者の気持ちを踏みにじる行為のような気がする。『己の事した考えていない』"人間とは愚かな存在だ!!"

山拓無役の一因? 詐欺女・二瓶絵夢とは…

2007-09-27 | 北朝鮮・拉致問題
東京・表参道の一等地をめぐる約11億円の詐欺未遂事件が永田町を騒然とさせている。逮捕された31歳の女性ジャーナリストは、自民党の山崎拓元副総裁などに接近して、その仲を週刊誌記事に取り上げられたこともあった。

「福田康夫内閣が正式発足した日に、東京地検特捜部が容疑者逮捕に動いたのは何か意味があるのか。福田支持の派閥領袖で、山崎氏だけが要職を得られていないが、身体検査などで少しは影響しているのかもしれない」。永田町の関係者はこう話した。

東京地検特捜部は26日、詐欺未遂と有印私文書偽造・同行使の疑いで、フリージャーナリストでコンサルタント会社「ワクマック」取締役の二瓶絵夢容疑者と、同社社長の市川和久容疑者(45)ら4人を逮捕した。市川容疑者は元自民党衆院議員秘書だった。

調べによると、二瓶容疑者らは表参道沿いの約1000平方メートルの土地を巡り、総額110億円という架空の地上げ話を都内の投資ファンド会社の社長らに持ちかけ、内金名目で約11億円をだまし取ろうとしたとされる。

二瓶容疑者は雑誌記者からフリーに転身し、週刊誌や雑誌に寄稿していたが、数年前から北朝鮮の拉致問題に関与し、永田町では有名人だった。

拉致被害者の家族に接触しただけでなく、山崎氏や平沢勝栄衆院議員が2004年4月、中国・大連で、北朝鮮の鄭泰和・日朝国交正常化交渉担当大使らと会談した際は同行した。

当時の二瓶容疑者の行動について週刊文春は「山崎拓補佐官の籠絡を狙う北朝鮮『女性協力者』」「謎の日本人女性の正体」といった記事を掲載し、日本の公安当局や他国の諜報機関が二瓶容疑者の動向を監視していたとの指摘もある。

今回の逮捕を受け、山崎氏の事務所では「ジャーナリストということで最初は少し信用したとこもあったが、後で勝手にこちらの名前を使っているという話も聞いた。週刊誌の記事が出てから全く接触はない。今回、こういう形で名前を聞いてビックリしている」と話している。

平沢氏も「実は警察から『彼女が私の名前を使って色々やっているので気をつけてください』と警戒警報が出ていた。彼女には虚言癖があるとも聞いたが、自分を大きく見せるため、人の名前を使っていたのではないか。こちらは被害者で迷惑な話だ」と憤りをあらわにした。

二瓶容疑者を知る人物は彼女の虚言癖について「自分の話すウソを本当と思ってしまう性格。父親がトルコに住む画家で、母親の実家が大病院だと話していたが、そんな経歴は全くのウソだった」と語る。

ある政界関係者も「週刊誌が大手企業の給与明細を集めて記事にした際、彼女が明細を偽造していて大問題になった。今回、二瓶容疑者らが委任状などを偽造したと聞いて、やっぱりと思った」と話し、雑誌編集者も「最近、麻生太郎前幹事長の醜聞があると売り込んできたが、あまりに怪しいネタだったので無視した」と明かした。

一緒に逮捕された市川容疑者との関係だが、「かつて拉致議連にいた自民党の米田健三元衆院議員の秘書を市川容疑者がしていたときに知り合い、それから2人で怪しいことをやっていた」(永田町事情通)

昨年末にも自民党幹部との接近情報が週刊誌に取り上げられ、「金銭トラブルでの告訴ざたになりそうと聞いた」と話す政界関係者もいる。「虚言」にやけどを負った“被害者”の輪はさらに拡大する可能性もありそうだ。

【ZAKZAK】

今回分かったことは、山崎や平沢が三流政治屋だということだ。山崎拓、「破れた金魚すくい」だ

米、6カ国協議控えて北の企業に制裁措置

2007-09-26 | 北朝鮮・拉致問題
米政府が26日、北朝鮮の中距離ミサイル「ノドン」と推定されるミサイルを取り引きした北朝鮮とイランの企業に対し、制裁措置を発表した。同措置は、6カ国協議の開催を1日後に控えた時点に発表されたものであることから、6カ国協議にどのような影響を与えるか、注目される。

米国務省はこの日、官報を通じて「北朝鮮の朝鮮(チョソン)鉱業・産業開発会社(KOMID)、イランのシャヒード・ヘンマット・インダストリアル・グループ(SHIG)とエアロスペース・インダストリーズ・オーガナイゼーション(AIO)に対し、行政命令第12938号などに基づき、18日から制裁措置が課された」と発表した。

北朝鮮の主要貿易会社・KOMIDは、弾道ミサイルや通常兵器関連製品・装備を主に輸出するといわれており、イランの2社は、北朝鮮のノドンミサイルを基に作ったイランの「シャハブ」ミサイルのメーカーとされている。

北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で米国首席代表を務めるヒル国務次官補も26日夕、北京で北朝鮮の金桂冠(キム・ケグァン)外務次官と会談した後「シリアと北朝鮮の核取引説について話しあわれたか」という記者の質問に「核拡散問題は6カ国協議の主要議題の一つ」と述べた。

ヒル次官補は「たくさん話しあったが、内容詳細には触れたくない」としながらも「(金次官と)6カ国協議で議論できるすべての議題について話しあった。明日会談が開催されれば、さらに具体的に協議するだろう」と語った。北京の外交消息筋は、ヒル次官補の同コメントについて「北朝鮮が核リストを申告する過程でシリアへの核移転疑惑が浮き彫りになる場合、状況が悪化しうることを示唆したもの」と分析した。

【韓国:中央日報】

日朝平壌宣言から5年

2007-09-17 | 北朝鮮・拉致問題
小泉純一郎首相(当時)が02年9月17日に訪朝し、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記と日朝平壌宣言に署名してから5年を迎えた。拉致問題は被害者5人と家族が帰国したものの真相究明にはほど遠く、国交正常化交渉は暗礁に乗り上げている。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議では、米朝接近で拉致問題が置き去りにされる懸念も浮上。対北朝鮮強硬派の安倍晋三首相の退陣で、日本政府の圧力重視路線が変化する可能性も指摘されている。

「『対話と圧力』の基本姿勢のうえに前進を図る工夫をしてほしい」

15日の自民党総裁選立候補後の共同会見で、福田康夫元官房長官は従来の圧力重視路線に疑問を投げかけながら外交当局に注文をつけた。16日の民放テレビ番組ではさらに踏み込み、「手法を変えることはあり得る」と方針転換を示唆した。

麻生太郎幹事長は「圧力がなければ対話にいかない」などと安倍路線の継承を主張しているが、福田氏の発言に沿うように日本政府の対北朝鮮政策には微妙な軌道修正も感じられる。

16日に与謝野馨官房長官と懇談した拉致被害者の家族からは「拉致問題が他の問題につぶされそうな状況が見受けられる」と憂慮の声が上がった。確かに5、6日にモンゴルで行われた日朝国交正常化作業部会では強硬姿勢が影を潜め、北朝鮮が求める植民地時代の「過去の清算」を拉致問題と並行協議する融和路線に傾いた。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は機関紙で「日本は軌道修正した」と歓迎。安倍首相辞任表明についても「朝日関係にも影響を与えるかもしれない」と報じた。

1、2日の米朝協議では、核廃棄に向けた「第2段階措置」の年内履行に合意した。米国が拉致問題と切り離し、年内にも北朝鮮のテロ支援国家指定解除に踏み切る懸念も強まる。次回6カ国協議を目前に控え、外務省幹部は「核問題の進展に伴う経済協力には、日本の支援が欠かせない。他の参加国から軟化を促す圧力が高まる可能性がある」と語っている。

こうした状況を小此木政夫慶応大教授(現代韓国朝鮮論)は「6カ国協議で非核化や拉致再調査の道筋がつけば、福田氏ならば制裁を解除しても不思議でない」と分析。23日の自民党総裁選の結果が今後の対北朝鮮政策の分岐点になることも想定される。

【毎日新聞】

麻生氏の言う安倍路線の継承が正しいのではないか。旧来の自民党のような「談合型」の交渉では元に戻ってしまう。北朝鮮利権など存在しないのだ。「主権侵害」「人権」の問題として同盟国アメリカに再度強力な申し入れが必要だ。そのため、インド洋での給油は必要である。拉致問題は小沢・民主党では小沢の過去の行動・言動からして解決できない問題である。
漫画「めぐみ」のタイ語版発売

北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんと家族を描いた漫画「めぐみ」のタイ語版(写真)が発売された。この漫画が外国語に翻訳され、販売されるのは初めて 【時事通信社】