いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

修猷野球OB便り

2008-06-27 | アマチュア野球
会長のS46年卒 眞鍋治彦君からメールが・・・・

【5月24日土曜日、修猷館高校グランドで開催され、3-3で引き分けました。グランドには30人を越えるOB諸氏の参集がありました。また、試合に先立ち、OB諸氏(238口)の寄付で購入し、グランド横に取り付けたAEDの寄贈式を行いました。

組み合わせが別表のように決まりました。このグループで勝ち進めば、県大会となり、北部地区を交えて改めて組み合わせ抽選されます。惜しくもシードを逃しましたが、朝日新聞の予想覧では、「投手陣が整備されればシードの福岡第一と対等に戦える」と評されていました。】

また、暑い夏がやってきたということです。後輩たちの健闘を祈ります!!

頂点目指し132チーム激突 高校野球福岡大会 7月5日開幕

2008-06-21 | アマチュア野球
「第90回全国高校野球選手権福岡大会」(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が20日、福岡市と北九州市でそれぞれあり、南部81校、北部54校の計135校、132チーム(一部合同チーム含む)の対戦日程が決まった。7月5日から「夏の甲子園」切符を目指し、高校球児たちが熱い戦いを繰り広げる。

大会前半は、南部大会(11パート)と北部大会(8パート)に分かれて対戦。シード校は、これまでの公式戦の成績を基に選ばれ、各パートに1チームずつ配置。各パートを勝ち上がった19チームが再び抽選をして、県大会を戦う。

春季九州大会とNHK旗県選抜大会を制した福岡工と、昨夏の甲子園出場メンバーが多く残り春季九州大会県大会で優勝した東福岡の力が抜け出ており、両校に対戦チームがどう挑むかが見どころになりそうだ。

南部では、シードの三池工と実力校の九産大九州が対戦する5日の開幕試合がまず注目。Dパートは西短大付に、力を付けた筑前や九州産業が挑む構図になりそう。沖学園、福工大城東、福岡第一、福大大濠の県大会出場が有力視される。

北部では、県大会常連組の小倉工と嘉穂が初戦で対戦。稲築志耕館など地力のあるチームがそろうEパートも注目。北部勢は11年連続で夏の甲子園切符を逃しているが、春季九州大会県大会で準優勝した飯塚や、NHK旗準優勝の自由ケ丘の活躍が期待される。

開会式は、7月5日午前10時5分から福岡ヤフージャパンドームで開催される。雨で順延がなければ、7月18日から県大会が北九州市民球場であり、25日には県代表が決まる。

西日本新聞

トーナメント表(KBC)

加藤良三氏が新コミッショナー就任

2008-06-20 | プロ野球
日本プロ野球組織(NPB)は18日、東京都港区のホテルでオーナー会議を開き、次期コミッショナーに前駐米大使の加藤良三氏の就任を承認した。7月1日付で就任する。2004年2月にコミッショナーになり07年から代行を務めた根来泰周氏は今月30日で退任する。

NPBは、ポスティングシステム(入札制度)などによる有力選手の海外流出や世界規模の大会の開催、さらにはアジア諸国との連携など、数多くの国際的な問題に対処するため、外交官出身で日米双方の野球に精通している加藤氏の手腕に期待し、就任を要請した。会見した加藤氏は「日本の野球発展に微力を尽くしたい」と意欲をみせた。

また、オーナー会議では野球協約の改定に絡む問題点やNPBの法人格移行についても話し合った。

加藤良三・新コミッショナーの話
「第一歩はコミッショナーとは何たるか、という勉強を加速しないといけない。野球に対する情熱は人一倍持っている。日本の野球発展に微力を尽くしたい」

加藤 良三氏(かとう・りょうぞう)
東京・成蹊高-東大法学部から、65年に外務省入り。オーストラリア、エジプト、米国大使館勤務などを経て、アジア局長、総合外交政策局長、外務審議官などを歴任。01年10月から今年5月まで駐米大使を務め、在任期間は戦後最長を記録した。野球好きとして知られ、米大リーグの試合で始球式を何度も経験している。巨人の長嶋茂雄元監督、ソフトバンクの王貞治監督らとも親交が深い。66歳。秋田県出身。

松井 “バースデー”逆転満塁弾!

2008-06-13 | 大リーグ
米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は12日、オークランドでのアスレチックス戦に「5番・DH」で出場。6回の第3打席で今季7号となる逆転の満塁本塁打を放ち、これが決勝打となってチームは4-1で勝った。第1打席は二ゴロ、第2、第4打席は三振で4打数1安打4打点。打率は3割2分2厘。

松井秀は日本時間1974年6月12日生まれ。米時間ではこの日、34歳の誕生日を迎えたことになり、記念すべき本塁打となった。松井秀のメジャーでの満塁本塁打は5本目。

本塁打は0―1の6回無死満塁、速球を続けて見送り、カウント1―1からのチェンジアップが低めに沈むところをたたいた。打球は強いライナーで伸び、フェンスを越えた。11日の試合後に「悪くない」と復調を口にしたばかりだった。5回まで3安打0点と打ちあぐんだアスレチックスのブラントンを、逆転満塁本塁打という最高の形でとらえた。

▼松井秀の話 (6回の無死満塁は)大きなチャンスだったので、外野に打てる球、高めの球を探していた。感触は良かった。あそこのワンチャンスをものにして勝ったのだから、最高にうれしい。誕生日に、こんないいゲームだった記憶はない。 (スポニチ

JR肥薩線 来秋100年

2008-06-07 | WEBLOG
熊本県の八代駅(八代市)と鹿児島県の隼人駅(霧島市)を結ぶJR肥薩線は鉄道ファンに人気だ。球磨川の清流や霧島連山やえびの高原を望む「日本三大車窓」の「矢岳越え」など、変化に富んだ景色が沿線に広がる。2009年11月には全線開業から百年を迎える。木造駅舎やトンネルなど歴史を感じさせる資源が豊富な路線が注目されている。

肥薩線は球磨川沿いの「川線」(八代-人吉)、山地を超える「山線」(人吉-吉松)、鹿児島県内の吉松-隼人間の三区間に分けられる。路線はまず鹿児島側が開通。1908年6月に川線、翌年に山線が開業し、「鹿児島本線」として北九州の門司と鹿児島を鉄路で初めて結んだ。

山線では現在、観光列車「いさぶろう」「しんぺい」が運行されている。急勾配を登るため進行方向を変えるスイッチバックと環状に線路を敷くループ線が併用されている大畑(おこば)駅などを車内アナウンスで紹介。歴史や見どころを味わえる。

昭和に入って海沿いの路線が開通し、肥薩線はローカル線になった。山線の現在の運行本数は観光列車二往復を含め一日五往復だ。来年からは熊本-人吉結ぶ蒸気機関車が運行される予定。2011年春には九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、九州の南北を結ぶ鉄道は高速新時代を迎えるが、かって幹線だった肥薩線は時間をかけて旅した昔の面影を残している。(日経ネット九州版


巨人の加治前、プロ初打席で史上初のサヨナラ本塁打

2008-06-07 | プロ野球
巨人のルーキー、加治前竜一外野手(23)が6日のロッテ3回戦(東京ドーム)の延長10回、史上初となるプロ初打席サヨナラ本塁打の快挙を達成した。

同外野手は10回、右翼の守備で途中出場。その裏、一死走者なしの打席で川崎から劇的な一発を右翼席に運んだ。

加治前は奈良・智弁学園高から東海大を経て、大学生・社会人ドラフト4巡目で入団。広角に長打を期待できる打者として、1日に1軍初昇格を果たしていた。【NIKKEI NET