
福岡市西区姪の浜の臨済宗大徳寺派の海晏山・興徳寺本堂に参集し、住職福山正文先輩(修猷館野球部のS35年卒)による読経、供花、焼香のあと、敷地内のお墓に移動し、再び読経、焼香を行いました。
その後、バスで修猷館高校に移動し、練習中の現役を激励しました。
会食はアークホテルで行い、各学年のOBが行徳前監督との思い出を語り合いました。普段は顔を合わせることのない同窓生多数とお会いでき大変有意義な会でありました。
福岡市西区姪の浜の臨済宗大徳寺派の海晏山・興徳寺本堂に参集し、住職福山正文先輩(修猷館野球部のS35年卒)による読経、供花、焼香のあと、敷地内のお墓に移動し、再び読経、焼香を行いました。
その後、バスで修猷館高校に移動し、練習中の現役を激励しました。
会食はアークホテルで行い、各学年のOBが行徳前監督との思い出を語り合いました。普段は顔を合わせることのない同窓生多数とお会いでき大変有意義な会でありました。
胸を張って夏終える:村山智洸・修猷館主将
試合後、一瞬チームから離れ、涙をこらえて深呼吸した。そして胸を張って仲間の輪に戻った。「結果は悔しい。だけど練習してきたことに悔いはないです」
三塁手として出場した昨年の大会。チームは20年ぶりに県大会4強入りした。「接戦になったら勝てるチャンスがある」。
次々と競り勝ったあの夏の試合のイメージを後輩にも語ってきた。レギュラーにはほかに昨年の大会経験者が4人。先輩が作ってくれた目標(4強)に向かって「自分たちの野球をやろう」。心に誓って試合に望んだ。
5点を追う六回。先頭打者で打席に入り、中前打を放った。これを口火に集中打で4点返し、1点差に。昨年と同じ接戦の展開。だが違ったのは、最後に勝利の女神がほほ笑まなかったことだ。
「(昨年の成績への)プレッシャーに負けるような姿を見せず、よくチームを引っ張ってくれた」。衛藤震治監督はねぎらいの言葉を送った。
=西日本新聞:7月8日朝刊=
高校野球福岡大会、組み合わせ決定 宣誓は八幡中央主将■福岡県大会 抽選会:7月15日(木)
第92回全国高校野球選手権福岡大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が18日、中間市のなかまハーモニーホール(北部55校)と福岡市の筑紫丘高校講堂(南部78校)であり、新たに加盟した星琳(北九州市)を加えた出場133校の対戦相手が決定した。
抽選は、昨秋以降の公式戦の実績などで決まったシード校(南部11校、北部8校)から始まり、緊張した雰囲気がただようなか、各校の主将が次々とくじを引いていった。
開会式は7月3日午前10時から、北九州市民球場である。選手宣誓をするのは八幡中央の石橋直人主将(18)。希望した34人の一番最後にくじを引いた石橋主将は「取った瞬間『宣誓』と書いてあるのが見えてびっくりした。世話になった両親、先生、地域の方々に感謝の気持ちを込めて、一生懸命やりたい」と意気込みを語った。
開会式の後、正午から南部の柏陵―新宮、午後2時半から北部の青豊―小倉西の開幕試合がある。
南北大会は11日まで。勝ち抜いた北部8校、南部11校の計19校が、17日から北九州市民球場である4回戦以降の決勝大会に進む。決勝は24日。決勝大会の抽選は15日、北九州市の九州共立大自由ケ丘会館である。
=朝日新聞=
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子日(いわ)く、吾(われ)十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず。