はじまりのうた～Begin again~

ジャズシンガー、シンガーソングライターのナターシャです。
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今日はずっと見たかった映画「はじまりのうた」をやっと見に行けました。



まだ上映中なのでストーリーはHP☝️でみてくださいね、それ以上は書いたらだめですね。

素敵な映画でした。NY行きたくなりました。

デルタ航空のNYチケット当たる！というので感想投稿しました。あたったらいいのいになああ。

元気の出る映画はいいですね。

大きな感動して涙ぼろぼろする映画じゃないけど、「よっしゃあああ。もっともっとはじけて生きて行こう～」って「わああああ」って叫びたくなりました。


主演のキーラナイトレイ、よかったです。さすが女優。
このカッコいいCMとは全く別人。



Coco Mademoiselle: The Film - CHANEL


シャネルのCMかっこよすぎ。

こちらも大好きですけど。

Train de Nuit - CHANEL N°5



音楽と映像と女優・・・素晴らしい芸術作品です。






ナターシャ　ライブスケジュール



ライブのお問い合わせ、ご予約は
こちらから




3月16日（月）＠　大阪　なんば


オープン１８時　スタート１９時半

セラーバーケント　　（大阪　なんば駅すぐ）

１ドリンク　+　チップ制

ナターシャ　(vocal)
井高寛朗　(piano)
石井孝宏　(bass)
光田じん　(drums)





３月２８日（土）＠　愛知県　岡崎
岡崎サテンドール　「ホームページ新しくなりました」をクリック！

岡崎市 日名南町 17-7 TEL: 0564-28-7799

オープン　１８時３０分　スタート２０時

チャージ２５００円

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)


４月10日（金）東京ライブ

下北沢スタジオベイド
場所：下北沢スタジオベイド　Fスタジオ
東京都世田谷区代沢5-8-14　岩城ビル地下１階　TEL：03-5432-0040

１９時オープン　１９時半スタート
３０００円（飲み物持ち込み可。お店ではないので食べ物はありませんのでご了承くださいませ）

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)




４月１２日（日）＠　大阪　なんば


ナターシャ懐かしの８０年代JPOPを歌います

１８時オープン　１８時半スタート
３０００円（１ドリンク付き）

人気のケントのマスターがドラムたたきます。




４月２９日（水祝）＠　大阪　なんば



ナターシャ弾き語りライブ

１８時オープン　１９時半スタート

チップ制　+　１ドリンク



ご予約、お問い合わせはこちらから





Amazonなどお店で、オンラインでナターシャ　アルバム「ありがとう」が購入できるようになりました





Amazon

ディスクユニオン　試聴できます

タワーレコード

芽瑠璃堂

各サイト、「いいね！」や「シェア」があるので押していただけると嬉しいで～す。
YOUTUBEでも聞けます👇


「ありがとう」　ナターシャ

春のスケジュール

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爆弾低気圧は嘘じゃなかったですね。

すごい寒さの一日でした。明日も続くのかな・・。

あと３週間くらいでお花見の時期ですが、桜さん、大丈夫

今年はお花見のイベントライブもあり、その日は桜色の着物を着ようと思ってはいるのですが着物はしばらく来ていないからリハビリしないといけないけど時間がないし・・あああ。

来週から春のライブ目白押しです。
各地で歌いますのでみなさまに会えるの楽しみにしています。とりあえず４月までのスケジュール👇に載せてますね。



ナターシャ　ライブスケジュール



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3月16日（月）＠　大阪　なんば


オープン１８時　スタート１９時半

セラーバーケント　　（大阪　なんば駅すぐ）

１ドリンク　+　チップ制

ナターシャ　(vocal)
井高寛朗　(piano)
石井孝宏　(bass)
光田じん　(drums)





３月２８日（土）＠　愛知県　岡崎
岡崎サテンドール　「ホームページ新しくなりました」をクリック！

岡崎市 日名南町 17-7 TEL: 0564-28-7799

オープン　１８時３０分　スタート２０時

チャージ２５００円

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)


４月10日（金）東京ライブ

下北沢スタジオベイド
場所：下北沢スタジオベイド　Fスタジオ
東京都世田谷区代沢5-8-14　岩城ビル地下１階　TEL：03-5432-0040

１９時オープン　１９時半スタート
３０００円（飲み物持ち込み可。お店ではないので食べ物はありませんのでご了承くださいませ）

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)




４月１２日（日）＠　大阪　なんば


場所：セラーバーケント　　（大阪　なんば駅すぐ）

ナターシャ、杏里、今井美樹、竹内まりやなど、懐かしの８０年代JPOPを歌います

１８時オープン　１８時半スタート
３０００円（１ドリンク付き）

人気のケントのマスターがドラムたたきます。




４月２９日（水祝）＠　大阪　なんば



ナターシャ弾き語りライブ

場所：セラーバーケント　　（大阪　なんば駅すぐ）

１８時オープン　１９時半スタート

チップ制　+　１ドリンク



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時差

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Facebookで３月１６日（月）のライブのイベントを作成したのですが

３月１６日（月）１８時オープン　１９時半スタート　（👈正解）

のところ、翌日の朝３時半スタートの表示になっている方がいらっしゃるそうで、すみません。

朝３時半のスタートはありませんので（電車ないし店も開いてないし）誤解はないとは思いますが一応確認で書いておきます。

パリから投稿したので時差が生じてしまったみたいです。海外から投稿するときは気をつけないといけないのですね。

３月１６日（月）１９時半スタートですからね。

詳細は👇です。

みなさま、お待ちしておりま～す。


明日はすごい寒いみたいですねえ。

「爆弾低気圧」という言葉初めてききました。

「観測史上最強クラスの寒気」っていうのもなんだかすごい言葉なんですけど・・

みなさまお気をつけください。


大好きな雑誌です。日本でも売ってるけど高いですからね。





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3月16日（月）＠　大阪　なんば


オープン１８時　スタート１９時半

セラーバーケント　　（大阪　なんば駅すぐ）

１ドリンク　+　チップ制

ナターシャ　(vocal)
井高寛朗　(piano)
石井孝宏　(bass)
光田じん　(drums)





３月２８日（土）＠　愛知県　岡崎
岡崎サテンドール

オープン　１８時３０分　スタート２０時

チャージ２５００円

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)



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ミモザの日

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今日はミモザの日らしいです。
「3月8日といえば、日本では「国際女性デー」としての知名度のほうが高いかもしれない。国際女性デーとは1975年に国際連合によって定められた記念日で、労働条件の改善などをもとめるニューヨークの女性のデモがきっかけ。各地で集会やイベントも開かれるが、近ごろは女性に感謝する日としての意味合いも色濃くなっている。

とくに顕著なのがイタリア。3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれ、シーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントするのが習慣。贈る相手は恋人はもちろん友人でもOK。マンマ（母親）やノンナ（祖母）に贈ってもいい。年齢問わず、女性全員が対象なのだ。この時期イタリアに行けば、街のあちこちでミモザが売られているのを目にするはず。女性たちもこの日ばかりは家事などから解放され、女ともだちとディナーを楽しむのが一般的だ。」こちらより引用

今日はビッグバンドSUNDAY BEANS JAZZ ORCHESTRAさんで、ジャズのスタンダードを歌わせていただきました。



その時いただいたお花にミモザが入ってたので、「ミモザの日」のお話をききました。
写真の黄色いふわふわが「ミモザ」です。

南仏Aix-en-Provence(エクソンプロバンス）に住んでいたときに、ニースまでバスで行きました。地中海沿いをイタリアに向かって進むのですが、そのとき真っ黄色な景色を何度も見ました。それがミモザだったんですが、こんな小さいお花なのにあれだけの面積が黄色いということはすごい花の数なのだと思います。

南仏はすごい素敵です。
機会があれば皆さん是非旅してみてください。

さて、今日のステージのお陰で時差ぼけやホームシックの反対シックになることなく、こちらの生活になじめました。

次は１６日のナターシャライブです。

絶対楽しいライブですので是非遊びにきてくださいね。




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オープン１８時　スタート１９時半

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石井孝宏　(bass)
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３月２８日（土）＠　愛知県　岡崎
岡崎サテンドール

オープン　１８時３０分　スタート２０時

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明日はビッグバンド

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旅の荷物の片付けやら、机の上の譜面やら書類やらの整理やたまっていた事務など・・私の得意でないことをいっぱいした一日でしたが、なんとか一息。

さて、明日はビッグバンド　SUNDAY BEANS JAZZ ORCHESTRAさんにゲストボーカルでちょっと歌わせていただきます。
とっても楽しみです。


詳細はこちらをクリック！

１５：３０オープン、１６：００スタート
チャージ無料　１ドリンクだけお願いします。





パリでジャズボーカルセッションなるものを見つけ行ったのですが、外からのぞいて遅い時間だったし「これは入らない方が得策」と、旅の途中はそういう勘は大切なのでせっかく行ったけど帰ってきました。でも、帰りに素敵な写真を撮りました。それがこれ。夜空の色が濃紺なので石の建物は映えますね。

しかし、情報誌とか買って探したけどJAZZのページすごいすくなかったなあ。
私のお気に入りにアクセサリーブティックのマダムもジャズシンガーで色々話ししたけど、クラシック以外の音楽のマーケットはあるようで無いみたいな事言ってました。ま、これは要調査ですね。
次回はもうちょっと計画立てて早い時間に行きます。

旅に行って色んな事が完了し、新しい風が吹いてきたように思います。

パワーアップ、いやそれ以上に生まれ変わったナターシャで明日も元気に歌ってきま～す。


　

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3月16日（月）＠　大阪　なんば


オープン１８時　スタート１９時半

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石井孝宏　(bass)
光田じん　(drums)





３月２８日（土）＠　愛知県　岡崎
岡崎サテンドール

オープン　１８時３０分　スタート２０時

チャージ２５００円

ナターシャ（vocal)
井高寛朗（piano)



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至福のランチ

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パリ滞在最後の日のランチにはやっと本に載ってたビストロに行きました。

帰ったら忙しくなるのが目に見えていたので、７日のお誕生日の前祝いとして至福のランチをいただいてきました。



お店のカードもかわいい。
もともと魚屋さんだったところらしく、２０世紀初めの建物でむき出しの天井とか年季のはいった木を使った階段や柱。とても素敵なインテリアです。

お店の外側もかわいい。



魚屋さんっていうんだから、前菜は魚にしました。


サーモンとグレープフルーツがこんなに合うとは・・。ただのサーモンでなくマリネの液に秘密がありそう。ピンクペッパーもあしらって美味しかったあ。


ワインは白。ふくよかなのが好きなのでマルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ（葡萄品種）と書いてあったのでこれ！　大好きなヴィオニエの香りでノックアウトです。本によるとここのお店、ビオワインにも力いれているそう。



メインはアニョー（羊）にしました。魚も他の肉もあったけど、アニョーってシェフがどんな風に料理するのか、日本人にはクセが強い羊がどんな風にでてくるのかと～っても興味あってのチョイス。

それが・・・
こんなにトロトロのアニョーは初めて・・と思うくらい柔らかく仕上げていました。今まで食べたアニョーの中ではナンバーワン。

そして、「これを食べるのにはやっぱり赤です・・」と南の赤ワインをグラスでいただくと最高のマリアージュ。至福の時間でございました。




デザートはポワール。洋梨のアイスとメレンゲと・・洋梨づくし。

お店の中はすぐにいっぱいになってました。会社の同僚ときた男性二人は今日の定食みたいなのを食べていました。スープとパスタ。そちらは安いしちょっと悩んだけど、パスタはフランスではちょっとリスキー（アルデンテがOKなのは日本人とイタリア人だけっていうし。ま、これくらいのビストロなら大丈夫とは思うけど）でも最後のランチだし、前菜が出て来たときに「お～こっちのコースにして絶対正解！」と思いました。

カジュアルだけど料理のレベルはかなり高いこのビストロ。コストパフォーマンス最高。



こちらの本に載ってました。食いしん坊のパリ在住の日本人女性が出している本で、この美味しさなら他のお店も是非行ってみたいなと思いました。


実は前日のお昼、ちょっとした列があったので並んだら美味しいサンドイッチのお店　COSI でしたが、その向かいにあるのがこのお店でした。サンドイッチ食べながら二階の料理人達が働いている様子がみれました。いい感じだったので次の日このお店に行きましたが、やっぱり働いている空気は大切。

日本では当たり前のことかもしれないけど、テキパキ働くのってここではあまり見れないから働きぶりのいいお店はいいな！って思います。カフェのギャルソンでも料理人でもテキパキ働く職人は素敵です。

その日のメニューはこんな感じ。


このお店、イギリス人シェフのお店らしいので英語も多分通じると思いますので、是非いってみてください。
おすすめです。


そうそう、私携帯落としてレンズに傷がいったようで、写真が線はいっちゃってます。すみません

ただいま～nippon

その昔、アメリカに住んでいた頃、日本に帰るのにANAやJALなど日本のエアラインは少々割高でANAやJALで帰るときは日本人の友達にうらやましがられてました。いきなり日本食出てくるし信頼できるし。

しかし、今やそんな割高でもなくなって今回はANA。絶妙なタイミングのパリへのフライト。

朝　羽田を出てパリに着くのは１５時。
ということは街に着くのは１７時頃。まだ冬でも明るいし散策しながらご飯食べる所を選べる。だいたいのフライトは朝早く着くか１９時とか２０時。そうなると、真っ暗でご飯食べる所を探すのでせいいっぱい。ホテルの周りに開いているレストランが少ないと結構大変です。

そして、帰りは２１時パリ発で１７時羽田着。そこから乗り換えて伊丹に２０時頃着。
夜につくから、しっかり寝れば時差ぼけもなし・・というスーパーGOODなフライトでした。

そして、荷物なくなったとか、トラブルにも信頼おけるから安心。

今回はそれに加えて、なんと日本のドラマも飛行機で見れました・・・

噂でしか知らなかった「半沢直樹」を今頃10話全部見ました。

ということで、帰りのフライトは夢中になってドラマをみて、さて少し寝ようかな～と思った途端着陸。
今までで一番早いフライトの気がしました。

いやあ、よくできたドラマで今更ながら人気があったのがとっても理解できましたよ～。今更ですが・・。

今日明日はさすがにたまってたやる事がいっぱいですが、８日に歌うので旅の疲れもとらなくっちゃと施術うけて身体もばっちりのコンディション！

まだまだパリのエッセイシリーズは続きますが、とりあえず今回の買い物フォト。



今使ってる手袋は前回パリに行ったときに買った物でかなり古くなってたので、旅行で買おうと思ってました。手袋はヨーロッパでは絶対買い！のひとつ。色が鮮やかですごくきれい。この手袋も中はカシミア入り。パレットのようなカラーがいっぱいでした。今のシーズンは冬の最後なので割引もあるし！

このお店二店舗あるみいですね。私はオペラ座の近くで買いました。

JB GUANTI
18 rue Tronchet Paris

59 Rue de Rennes Paris


反射してちょっと見にくいですけど、色鮮やかで美しい手袋がディスプレイされています。

情報いろいろ

モンマルトルの記事を書いたのにまるまる消えててショック・・

写真はこちらの方にアップしてますのでよかったらどうぞ。

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☝️に載ってたお店はこちら。


My Place

18
rue St-Lazare

ちょっとイギリスアンティーク調なサラダとパイのお店。







有名なサクレ・クール聖堂。


これまた有名な絵描きさんたちの似顔絵描きの広場


こちらパリに新しく、そして珍しくできたショッピングモール
ボーグルネルショッピングセンター

う～ん、でもうちの近所の巨大ショッピングセンターに毎日のように買い物に行っている私にしては、なんだか中途半端感がありました。パリって主要な場所にこのモールに入っているようなお店はあるから、例えば大きな駅の周りをぐるっと回ればだいたいのお店があるから、これは本当に必要なんだろうか？と考えてしまった。味気ないしね。今度からは行かないかな。

でも、一つ収穫は大好きなインテリアのお店、すっかり名前を忘れていたけどここに入ってました。

Maison du Mond

たくさん、買って帰りたいものがあったけど食器とか家具なので無理（涙）



こちらは普通にスーパーで売っているジュースとおなじみのベルギービール。

昔、フランスにいたときはワインに夢中で葡萄バッチ（ワインエキスパート）取ったところだったし、お陰でロワール以外のワインの産地は全部行ったし、ワインの知識のお陰で変有意義なフランス滞在ができたのですが、今回はベルギービールにも目がいきました。考えれば日本よりすごく安いし。やっぱり美味しいなあ。

左のジュース。こういうフルーツのジュース、スムージーってアメリカでもヨーロッパでもよく見るけど、日本はなんでないんだろう。

今回思ったのが以前よりもっとビオとか健康志向が進んで来たなってこと。アメリカも行く度思う。そう思うと日本のそういう意識はかなり遅れていると思います。


こちらはサンジェルマンで開店前に行列があったので何かと思ったらCosiというサンドイッチ屋さん。
面白そうだから並んでみました。美味しかった。サラダのプレートもあって人の見ててかなり美味しそうだったので、今度はそれを食べよう。

チューの音

カフェのメニューではほとんど「カフェオレ」というものがなく近いものは「カフェクレーム」



これは日本のカフェオレですね。



こんな風に温かいミルクと共に出すお店もあり。

しかし「カフェクレーム」は　Rの発音があるからにして難しい。

最初の日、発音通じなくてショック・・音声学マニアでもあったのに・・わたくし。

やっぱり使ってないとダメです。口の開け方が中途半端になってることに気づきました。日本語は口をあまりあけずに言っても通じる言葉なのでついその癖がついてた。



こちらは日曜日空いてたので昼のアルコールの酔い覚ましに入ったカフェ。
ギャルソンもおねえさんも（あれ？女の人はなんていうんだっけ？）も格好よかった。

キビキビ働く人はかっこいい。





おとなしいワンちゃん。

こちらはホテルの近くのカフェ。朝イチで毎日行ってますが何ともいえず落ち着くのです。

この辺り、観光名所もないところなので近所の人が来ているだけなんだけど、日常の一コマでいいわあ。


今日の朝はとなりの中高年カップルが「ぶちゅーーーぶちゅーーー」言わしてました。

勿論キスの音。キスというよりチューですね。キスというより「ぶちゅうううう」です。
挨拶のキスとは全く違います。

この中高年っていうところが、さすがフランス。
これぞフランス。


日本で言うと喫茶店でモーニングを食べながらおっちゃんとおばちゃんが「ぶちゅう」「ぶちゅう」と大きな音をたててチューをしているということになります。未だかつて私は見た事ないです。

しかし、ここでは日常の出来事であります。


昨日美術館無料の日だったから、ピカソ美術館で長蛇の列にわたくし一時間弱待ちましたがそのときも後ろのカップル。こちらは若いカップルでしたが「ぶちゅーぶちゅー」という音させまくり。

そうそう、この国　ちゅーの音むっちゃ大きいんやった・・と思い出しました。

ちなみに鼻かむ音も大きいのも疑問です。

あんなに音出さないでもかめるし、「鼻だいじょうぶなん？」とききたくなります。


文化によって音はさまざまで、西洋人からしたら日本人の麺類食べる「ずるずる」という音はよくないとされるようなので、昔アメリカでルームシェアしているイタリア人に、麺類食べる前には一応言っておきました。「これうちの文化の食べ方なんで、うるさかったらごめんね」と。

文化の違いはほんと面白いです。

日曜日のパリ

日曜日はパリのお店のほとんどが閉まっちゃうので、考えなくてはいけません。

まずは日曜日のマルシェに行きました。

南仏にいたときに一番の楽しみがマルシェでした。
秋になると見た事も無いキノコがいっぱいで、春になると大きいアスパラガスが出て来たり・・何よりもフランスの野菜は本当に美味しいのです。マルセイユも近かったからか海のものも美味しくって、初めて海老をかったときにはさっと湯がいただけで、甘エビのような甘さでびっくりしました。

マルシェに行くと元気そうな野菜を見ているだけでハッピーになれました。何作ろうかなあって考えるのは幸せな時間。

今日は日曜日なのでビオ（オーガニック）マルシェが立つ日。

ここでは野菜は勿論、肉も、ナッツや乾物（といってもフルーツとか）、石けんも、パンもお菓子も売ってます。
やっぱりマルシェは楽しい。パリに来て一番興奮しました。残念ながら料理するスペースないから野菜はjust lookingでしたが・・




チーズも買いたかったけど、ホテルの部屋に冷蔵庫がないから諦めました。


ミラベルのタルトは公園で食べました。


ここでいっぱい買いました。プラム、デーツ、乾燥トマト、ナッツ、乾燥イチジクなどなど。日本では高いですからね。デーツは旅行に行く度あれば買うかな。




その後、私のパリに来たらぜ～ったい行くお店。大大大好きなのです。



ユダヤ人街にあるファラフェルのお店。L'As du Fallafel

ガイドブックにも載ってますよ。

ファラフェルはユダヤ料理で空豆のコロッケ。肉団子じゃありませんよ～。ピタパンに挟んで食べる「サンドイッチ編」もあるのですが、フライドポテトがいっぱいでてくるし、実は昨日もギリシャのGYROというピタパンの中に、ケバブの肉とたっぷり野菜とそしてなぜか大量のフライドポテトも入れるサンドイッチ（という名を超えてる）を食べたので今日はプレートにしました。

GYROはこれ。

ポテトしか見えないけど中に野菜と肉がいっぱい入ってて、ソースはヨーグルト風で酸味がきいています。


GYROの店。サンジェルマンの辺りによくあります。

毎日同じようなエキゾチックな物ばかり食べてますが、GYROもファラフェルも日本でなかなか食べられないんですもん。いの一番に食べますよ。

この辺り警察が他の場所より多かったのは、テロの後ユダヤ人街は特に要警戒だからでしょうね。

にもかかわらずこの辺りすごい人でした。ファラフェルピタパンを並ぶ列やこのマレ地区は日曜日でも開いているお店が結構あるので人がうようよしてました。
でも、昔に比べて日曜日に開いているお店が増えている気がするんだけど・・どうなんだろう。