シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

お知らせ

2007-03-12 | Weblog

お知らせです。

3月24日(土)13時から16時 大阪天満橋近辺にて
「英語でスピリチャルな本を読んでみませんか?」
参加費:1000円 できれば辞書を持って来てください。

英語が大好きな方も、久しぶりの方も大丈夫です。

興味のある方は myrtille33@mail.goo.ne.jpまでご連絡ください。

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なぜこれを思いついたかと言いますと、たくさんの精神世界の本が翻訳されていますが、日本語を読んでいてよくわからないことがあります。そして、英語で読んでみると、実はすごくわかりやすかった・・という経験が何度もあります。

翻訳する人のエネルギーが入るので当たり前のことですが、日本語と英語で書かれているもののエネルギーの違いがあり、それを味わうのもとても楽しいのです。この楽しさを他の人たちとシェアーしたいなと思い、今回やってみることにしました。

同じ「英語」に触れるにしても、人殺しの映画で学ぶよりは、美しいもの、自分の成長になるものを通して学ぶ方がいいんじゃないかしらと私は思うのですよ。

私の体験談をひとつご紹介します。
何年か前に、私はフラワーエッセンスのセミナーに行きました。そこで英語で書かれている文を読んでいると、一緒に読んでいた人が「ああ、受容とか受け容れるってacceptていうんだ」といいました。実はこの一言に私は、はっとしたのでした。

それまで私にとってacceptという単語は○Xの○だったのです。アメリカ時代、最初に行っていた語学学校から大学院に行くことになり、せっせとTOEFLの点を上げたり、GREという試験の為の勉強をし、やっと大学院からacceptされたのでした。

そして、修士が終わるころから就職活動を始め、100通以上履歴書を送りましたが、そのほとんどがreject(却下、断る)されました。幸運にも私をacceptしてくれるところがあったので、仕事をすることができたのですが、私にとってこんな風にacceptという単語は、競争社会においての○、チャンスをゲットすることであり、rejectはペケ、チャンスをもらえないことだったのです。

その頃の私は、がんばってがんばって生きていたので、心の成長に関する本など読む余裕なんて無かった時期です。だからacceptが「受け容れる」とか「受容」などという柔らかい優しい意味にもなるんだと知ってびっくりしたのです。

同じ言葉でも住む世界によってこんなに違うのですね。

今回のワークショップにはもう一つの意図があります。私もこうやって初めて自分で人を集めてやってみたいな~というワクワクすることを実行しました。(ってまだですが・・。あ、コンサートはやってますね。)こんな風に社会に向けてといえばオーバーですが、自分のワクワクすることをたくさんの人が実行するともっと楽しい世の中になるんじゃないかと思います。そんなきっかけになれば嬉しいし、ワークショップに来てくれた人達がお知り合いになって、コラボレーションみたいに発展したらもっと面白くなるでしょう。

第一回目のトピックは決めました。でも内緒です。言うと予習ばっちりしてくる人がでてきますからねえ。

第一回目なんで、難しくもなく、バリバリすぴりちゅある~でもなく、手軽に楽しめる内容ですし、美しい素敵な表現がたくさんでてくると思います。

楽しい時間を過ごせるようにやりますので、是非ご参加くださいませ。ご連絡お待ちしています。












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