今日は久々のホメオパシーのスクリーニングの日でした。といっても先週末のクラスを全部休んだので、そのDVD補講にちょこちょこ行っているとなんだか毎日のように学校に行っているようです。
しかし、DVD補講で自分勝手に見るのと違って、今日は久しぶりの7時間みっちり拘束。私ってほんとに忍耐ないなあって思う。動きたくてしょうがなくなるし、ランチの後は、2階の部屋は畳の部屋があるので「あああ、2階の畳の部屋で思い切り寝たいよ~」と睡魔と闘うのが泣きそうになるほど。
今日は「オープン」ということを考えました。
この学校に行き出してから、校長の由井とらこ先生の授業をたくさん聞きますが、自分のことを赤裸々に話されるわけです。講演会に行かれた人は分かると思うけど何百人いても同じです。
ホメオパシーは心と体の医療だから、自分がどういう風に育って、どんな体の歴史があって・・というようなことを自分を例にあげて話されるわけです。
今日は東京からの中継で、別の女性の先生でしたが、自分の発疹がレメディーによってどんな風に治ったという自分のケースを紹介してました。
ホメオパシーではどんな風に生まれたか、生まれたときからの病歴(摂ってきた薬)、精神的なダメージなども考慮しレメディを選んでいきます。
勿論、普通は1対1のカウンセリング形式だし外にその情報が漏れることはありませんが、先生の場合はそういったとってもプライベートなことを何百人の生徒にお話するわけです。
私もだいぶ、色んなことがどうでもよくなってきて誰にでも自分のことを話せるようになってきましたが、でも何百人の前になるとどうだろう。親がxx風な人だからこういう影響を受けた・・とかって、別に親を責めているわけではないし、何かを学ぶために私はその親を選んで生まれてきたわけなんだけど、でも何百人の前で言うとなると「これを聞いたら親が傷つかへんかな」とかいらん心配してしまう。
勿論、先生の中には別に自分のことをそこまでオープンにしない人も居るし色々だけど、でも今日の先生やとらこ先生は強いなあって思うし憧れる。
授業で教えるためと言え、自分のことをそこまでオープンにできるってことは、話されるどの出来事も、もう癒されているんだろうなって思う。体のことも心のことも。そうじゃないと、人間秘密にしちゃうもん。人がどう思うかは関係なく、自分の中で癒されていなかったら。
オープンな人と一緒に居ると、その人もオープンになれるんだろうな。
それって私にとってはいい感じ。
何も恥に思うことがない・・何も隠すことがない・・て、すごく楽だろうなって思う。そんなことにエネルギー注いでいたら自分の魂のお仕事できないもんな。
さて、その先生が「初めての人にも分かりやすく説明したホメオパシー」のHPを作られたようなので、ご紹介します。
http://homeopa.info/
世の中、インフルエンザが流行していますよ~こわいですよ~と恐怖でコントロールする時期に再びなってきました。それに踊らされないためにはどうしたらいいのか?本当に予防接種が素晴らしのか?を真剣に考えるいい機会になればと思います。
来週の週末は京都でホメオパシーのコングレス、学術会議が開かれます。
http://www.jphma.org/congress_2009/index.html
どなたでも参加できますので、ご興味のある方はどうぞ。
しかし、DVD補講で自分勝手に見るのと違って、今日は久しぶりの7時間みっちり拘束。私ってほんとに忍耐ないなあって思う。動きたくてしょうがなくなるし、ランチの後は、2階の部屋は畳の部屋があるので「あああ、2階の畳の部屋で思い切り寝たいよ~」と睡魔と闘うのが泣きそうになるほど。
今日は「オープン」ということを考えました。
この学校に行き出してから、校長の由井とらこ先生の授業をたくさん聞きますが、自分のことを赤裸々に話されるわけです。講演会に行かれた人は分かると思うけど何百人いても同じです。
ホメオパシーは心と体の医療だから、自分がどういう風に育って、どんな体の歴史があって・・というようなことを自分を例にあげて話されるわけです。
今日は東京からの中継で、別の女性の先生でしたが、自分の発疹がレメディーによってどんな風に治ったという自分のケースを紹介してました。
ホメオパシーではどんな風に生まれたか、生まれたときからの病歴(摂ってきた薬)、精神的なダメージなども考慮しレメディを選んでいきます。
勿論、普通は1対1のカウンセリング形式だし外にその情報が漏れることはありませんが、先生の場合はそういったとってもプライベートなことを何百人の生徒にお話するわけです。
私もだいぶ、色んなことがどうでもよくなってきて誰にでも自分のことを話せるようになってきましたが、でも何百人の前になるとどうだろう。親がxx風な人だからこういう影響を受けた・・とかって、別に親を責めているわけではないし、何かを学ぶために私はその親を選んで生まれてきたわけなんだけど、でも何百人の前で言うとなると「これを聞いたら親が傷つかへんかな」とかいらん心配してしまう。
勿論、先生の中には別に自分のことをそこまでオープンにしない人も居るし色々だけど、でも今日の先生やとらこ先生は強いなあって思うし憧れる。
授業で教えるためと言え、自分のことをそこまでオープンにできるってことは、話されるどの出来事も、もう癒されているんだろうなって思う。体のことも心のことも。そうじゃないと、人間秘密にしちゃうもん。人がどう思うかは関係なく、自分の中で癒されていなかったら。
オープンな人と一緒に居ると、その人もオープンになれるんだろうな。
それって私にとってはいい感じ。
何も恥に思うことがない・・何も隠すことがない・・て、すごく楽だろうなって思う。そんなことにエネルギー注いでいたら自分の魂のお仕事できないもんな。
さて、その先生が「初めての人にも分かりやすく説明したホメオパシー」のHPを作られたようなので、ご紹介します。
http://homeopa.info/
世の中、インフルエンザが流行していますよ~こわいですよ~と恐怖でコントロールする時期に再びなってきました。それに踊らされないためにはどうしたらいいのか?本当に予防接種が素晴らしのか?を真剣に考えるいい機会になればと思います。
来週の週末は京都でホメオパシーのコングレス、学術会議が開かれます。
http://www.jphma.org/congress_2009/index.html
どなたでも参加できますので、ご興味のある方はどうぞ。
私は、そういう思いでオープンに話しますが、不安は、それを悪意を持ち都合よく扱おうとする人が現れたら太刀打ちできるかな?ということです。
人間でいて経験することって当たり前だしみんな違う人なのだから恥ずかしいことってないと思うんですよね。受け入れてくれる人、だめな人も年とともに変化することもあるし。
関西に行ってから、オープンに変わりました。
たぶん、私がうまいことネタにされ転がされてただけかもしれません・・ボケ役なので 笑