珍しく眠れぬ夜。オフコースの歌ではないですが、布団で「う~ん」とうなっているのも時間がもったいないと起きてきました。今日は一日中翻訳をやっていたので、運動不足のせいもあるな。
しかし、この翻訳すごいんです。
「4分の1の奇跡」という養護学校の先生である山本加津子さんのドキュメント映画の英語訳をしているのですが、セリフ自体にすごいエネルギーがあって、ハートにガンガン来るのです。
特に今私が訳しているところには、大ちゃんという生徒さんの詩がたくさんあります。
「僕が生まれたのには理由がある。
生まれるってことには みんな理由がある。」
「僕はここにいるけれど、宇宙を思えば 宇宙へ行ける。
ここに居ても どこへもいける」
ここに載せるのはコピーライトの問題で?ですが(ほんまはあかんでしょうけど、本を読んで欲しいのと映画を見て欲しいので書きました。)全て「本当のことだから」山本加津子著、三五館 に載っていますので、是非読んで見てください。
翻訳中、彼の詩のところでストップしてしまいました。そして、胸の辺りから変な感じがでてきました。
「何か要らないものがでそうな予感・・」と探っていたら、またまた大きなもの。
自分が傷つけた人に対する罪悪感でした。
その日は時間もあったしじっくり腰をすえて見てみました。頭では分かっています「傷つく、傷つける」はお互いが認めないとその関係にはならないって。そして、罪悪感を持ちつづけていても何一ついいことなんてないということも。
ここ1ヶ月くらい、その人の顔が浮かんできてたのも、もう本当にそれを手放す時期だったからでしょう。しっかり感じてみると、胸に封じ込めていた想いがどんどん涙と共にでてきました。私はちゃんとごめんなさいが言いたかったのだと・・。
亡くなった人を含め、生きていてももう会う機会の無い人に「ごめんなさい」をどうやって言ったらいいのだろう?と思っていたのですが、その人のハイヤーセルフに話をしたらいいのだ~と思いつきました。シータヒーリングを習ったお陰で、自分でこれができるというのが本当にありがたい。
しっかり気持ちを伝えて自分に戻ってきたら、あまりにも大きいものを捨てて疲れたのかぐうぐう寝てしまいました。そして5つくらい夢を見ました。
起き上がると、私は罪悪感を持っていることによって前に進むのを、幸せになるのを後ろから引っ張っていたのだなと納得しました。そしてその人間関係をクリヤーにしたいと思いながらも、本当は長年持っていたのでクリヤーにするのがどこか淋しかったようにも思います。
これまた大きな要らない荷物を捨てましたが、大ちゃんの詩によって浮上したってどういうことだろう?と考えていたら、友達が「本当に純粋で、本当に宇宙に繋がっているものに触れたから、それが自分に入り込んできたから、自分の中の純粋じゃない部分、宇宙に繋がっていない部分がでてきたんじゃないの。違和感があって。」と言ってくれました。これまた納得。
これは浄化というのでしょうね。確かにこの山本加津子さんの講演録を読んでいると、そこが電車であろうとどこであろうと、涙がとめどもなく流れます。そして、心が洗われているような気がします。
ちなみに彼女の著書を挙げると・・
「さびしいときは、心のかぜです」(樹心社)
「違うってことはもっと仲良くなれること」(樹心者)
「すきやって・・言わないくらいすきやって」(小学館)
題名だけでもぐ~っときます。
映画もお勧めです。http://www.ee-pro.net/event/index.html
さて、明日は仕上げるぞう。
しかし、この翻訳すごいんです。
「4分の1の奇跡」という養護学校の先生である山本加津子さんのドキュメント映画の英語訳をしているのですが、セリフ自体にすごいエネルギーがあって、ハートにガンガン来るのです。
特に今私が訳しているところには、大ちゃんという生徒さんの詩がたくさんあります。
「僕が生まれたのには理由がある。
生まれるってことには みんな理由がある。」
「僕はここにいるけれど、宇宙を思えば 宇宙へ行ける。
ここに居ても どこへもいける」
ここに載せるのはコピーライトの問題で?ですが(ほんまはあかんでしょうけど、本を読んで欲しいのと映画を見て欲しいので書きました。)全て「本当のことだから」山本加津子著、三五館 に載っていますので、是非読んで見てください。
翻訳中、彼の詩のところでストップしてしまいました。そして、胸の辺りから変な感じがでてきました。
「何か要らないものがでそうな予感・・」と探っていたら、またまた大きなもの。
自分が傷つけた人に対する罪悪感でした。
その日は時間もあったしじっくり腰をすえて見てみました。頭では分かっています「傷つく、傷つける」はお互いが認めないとその関係にはならないって。そして、罪悪感を持ちつづけていても何一ついいことなんてないということも。
ここ1ヶ月くらい、その人の顔が浮かんできてたのも、もう本当にそれを手放す時期だったからでしょう。しっかり感じてみると、胸に封じ込めていた想いがどんどん涙と共にでてきました。私はちゃんとごめんなさいが言いたかったのだと・・。
亡くなった人を含め、生きていてももう会う機会の無い人に「ごめんなさい」をどうやって言ったらいいのだろう?と思っていたのですが、その人のハイヤーセルフに話をしたらいいのだ~と思いつきました。シータヒーリングを習ったお陰で、自分でこれができるというのが本当にありがたい。
しっかり気持ちを伝えて自分に戻ってきたら、あまりにも大きいものを捨てて疲れたのかぐうぐう寝てしまいました。そして5つくらい夢を見ました。
起き上がると、私は罪悪感を持っていることによって前に進むのを、幸せになるのを後ろから引っ張っていたのだなと納得しました。そしてその人間関係をクリヤーにしたいと思いながらも、本当は長年持っていたのでクリヤーにするのがどこか淋しかったようにも思います。
これまた大きな要らない荷物を捨てましたが、大ちゃんの詩によって浮上したってどういうことだろう?と考えていたら、友達が「本当に純粋で、本当に宇宙に繋がっているものに触れたから、それが自分に入り込んできたから、自分の中の純粋じゃない部分、宇宙に繋がっていない部分がでてきたんじゃないの。違和感があって。」と言ってくれました。これまた納得。
これは浄化というのでしょうね。確かにこの山本加津子さんの講演録を読んでいると、そこが電車であろうとどこであろうと、涙がとめどもなく流れます。そして、心が洗われているような気がします。
ちなみに彼女の著書を挙げると・・
「さびしいときは、心のかぜです」(樹心社)
「違うってことはもっと仲良くなれること」(樹心者)
「すきやって・・言わないくらいすきやって」(小学館)
題名だけでもぐ~っときます。
映画もお勧めです。http://www.ee-pro.net/event/index.html
さて、明日は仕上げるぞう。