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東京目黒から山梨へ育児のためにお引越し。40代高齢出産ママの雑記帳です。

東莱ハルメパジョン@釜山

2011年01月25日 | 散歩・旅のこと


温泉に入ってのんびりした後は東莱ハルメパジョンで夕食。
えらくわかりづらい立地で、途中のファミマで道を聞いたら
寒い中、おじいさんがわざわざ道案内してくれた。

今回2度目の釜山旅行だが、地元の人の親切にはいつも感謝なのである。
ガソリンスタンドで道を聞いたときは我らのためにタクシーを止めてくれて
運転手さんに行き先を伝えてくれた。

駅のホームで見知らぬおばさんにトイレの場所を聞いたときも
彼女は我らをトイレの前まで連れていってくれた。

本当にありがたい。アタシも日本に来る旅行者に親切にしよう。


さて、東莱ハルメパジョン。この店の名物はネギがたっぷり入ったパジョン。
チヂミみたいな感じらしいが、普通のチヂミと比べるとやわらかすぎて、評価が分かれるようだ。
とりあえず、食べてみないことにはわからない。

東莱ハルメパジョンとコンナムルチム(モヤシの炒め物)とドンドン酒を注文した。

まず、運ばれてきたのがこちら↓スンニュン。



ご飯を炊いた後、釜の底についているおこげに水を入れて炊いた物らしい。
慶州ツアーでガイドしてくれた閔さんが大好きだと言っていた飲み物。
我らも嫌いではないぞ。


次に来たのはドンドン酒とパンチャン。




瓶にたっぷり入ったドンドン酒に一瞬真っ青になる我ら。
こんなに飲めないぞ~。

でもおいしいからグビグビ飲んではお替わりしていたら
結局全部飲みきった。



そして、お待ちかねのパジョン(魚介入り)。



器からして扱いが違うよーな。



本当に柔らかい。箸では正直食べづらい・・・
が、たっぷり入った魚介とトロトロの食感は好みだぞ。
あっという間になくなってしまった。


途中でやってきたコンナムルチム(モヤシの炒め物)。



コリコリした食感のなにやら黒いものがたくさん入っていてちょっと苦手。
ナマコか、何か。貝類かもしれない。
たっぷりのモヤシがおいしい。


最後に出された飲み物。



なんだかわからなかったけど、とても冷たくて、ほんのり甘くて
口の中がさっぱりした。あれなんだったんだろ?








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