初めて目黒区民センターの屋外プールに行ってきました。
50メートルのビックな屋外プールは、体を鍛えたい男子たちと
近所のガキんちょたちで、いつでもごった返しております。
それもそのはず。入場料が大人でも200円という安さ。
一応制限時間が2時間となっていますが、十分でしょ。
図書館帰りにプールに寄って、ちょこっと泳いではプールサイドで本を読みながら
休んでみたり・・・ちょっと想像しただけでも有意義な時間の過ごし方じゃない?
ところで、ずっと前に購入したまま放っておいた「考えるヒント」を今日読み終えました。
様々なテーマに関する散文ですけど、個人的には四季の項の「人形」と「ネヴァ河」が好き。
サンクトペテルブルグのネヴァ河は、実はだんなさまがプロポーズしてくれた記念の場所。
わたしにとってはロマンチックな思い出の地も、小林秀雄にとっては文豪たちに思いをはせる場所。
なんたる違いでしょうか。
でも、待てよ。
ネヴァ河沿いやネフスキー通りを歩きながら、または文学喫茶で食事しながら
ドストエフスキーみたいな文豪さんに思いを巡らすというのは、よっぽどロマンチックなのではないか。
サンクトペテルブルグは街自体が情緒溢れているからね~♪
自分流ロマンに陥りやすいのよね。あぁ、また行きたいなあ。
50メートルのビックな屋外プールは、体を鍛えたい男子たちと
近所のガキんちょたちで、いつでもごった返しております。
それもそのはず。入場料が大人でも200円という安さ。
一応制限時間が2時間となっていますが、十分でしょ。
図書館帰りにプールに寄って、ちょこっと泳いではプールサイドで本を読みながら
休んでみたり・・・ちょっと想像しただけでも有意義な時間の過ごし方じゃない?
ところで、ずっと前に購入したまま放っておいた「考えるヒント」を今日読み終えました。
考えるヒント (文春文庫) 小林 秀雄 文藝春秋 2004-08 売り上げランキング : 16205 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
様々なテーマに関する散文ですけど、個人的には四季の項の「人形」と「ネヴァ河」が好き。
サンクトペテルブルグのネヴァ河は、実はだんなさまがプロポーズしてくれた記念の場所。
わたしにとってはロマンチックな思い出の地も、小林秀雄にとっては文豪たちに思いをはせる場所。
なんたる違いでしょうか。
でも、待てよ。
ネヴァ河沿いやネフスキー通りを歩きながら、または文学喫茶で食事しながら
ドストエフスキーみたいな文豪さんに思いを巡らすというのは、よっぽどロマンチックなのではないか。
サンクトペテルブルグは街自体が情緒溢れているからね~♪
自分流ロマンに陥りやすいのよね。あぁ、また行きたいなあ。