映画「２０世紀少年」

週末お泊まりに来ていた姪っ子のリクエストにより、映画「２０世紀少年」を観に行きました。

夢と希望に満ち溢れたエネルギッシュな高度成長期。秘密基地で元気いっぱい遊んでいたケンヂとオッチョとその仲間たちは「よげん書」を考える。細菌兵器、巨大ロボット、地球滅亡、悪の組織、正義のヒーローなどワクワクするような内容の「よげん書」が、４０代になったある日、現実に起こるなんて夢にも思わずに。

浦沢直樹原作のマンガは読んだことはありませんが、前から気にはなっていたのです。
映画自体はあまり期待していませんでしたが、姪っ子に付き合うだけだし・・・
軽い気持ちで六本木のTOHOシネマズへ。

インターネットでチケットを購入していたので、長蛇の列のチケットカウンターを横目に見ながら
スイーのスイっで発券。便利だわ～。

キャラメルポップコーンと飲み物を買って準備万端。

でも、いきなり監獄シーンから始まった日には、１０歳の姪には刺激的過ぎかなと身構え、
人が死ぬシーンは残酷で生々しく、やはり１０歳の姪を連れてくるんじゃなかったと後悔。
自分でも笑っちゃうけど、けっこう過保護タイプだったみたい・・・

冷や冷やしながらも、姪っ子もわたしもグイグイ話に引き込まれ、結局最後まで堪能してきました。
豪華キャストの中でも、オッチョ役の豊川悦司が光っていたわ～。
来年第２部が公開されるようですが、今からとっても楽しみです♪