昨日、ついにあのマンガの第1巻を買いました。
島袋光年さんのリングというマンガです。スーパージャンプで連載中のスポーツマンガです。
単行本をどんなに待ちわびたことか。渋谷の本屋をはしごして3軒目でやっと見つけました。
はて?島袋光年ってどっかで聞いたことあるぞ?
という方がいると思います。リングというマンガは知らなくてもこの島袋光年ことしまぶーは結構有名です。
2年前だったでしょうか?しまぶーは女子高生買春で捕まります。
彼は当時少年ジャンプで世紀末リーダー伝たけし!(以下、たけし)というマンガを描いてました。
しまぶー逮捕のニュースは世の少年少女を絶望のどん底へおとしいれました。
おれもその一人でした。
しまぶーがしたことにではありません。
むしろ、たけしが途中で打ち切りになってしまったことにでした。
このマンガが連載開始したのは俺が中1のときだったと思います。
絵はそんなに上手くなく、主人公のたけしは小1とは思えない、主人公とは思えないいでたち。
ジャンプの得意技、10週打ち切りかな?
なんてのが第一印象でした。
でも、読んでみたら面白かった。
なんか愛にあふれてるなって思った。
作者が大切なことを伝えたい、面白いものを描きたい、って気持ちが感じられるマンガでした。
なんだろうね、鳥山明さんや冨樫義博さんみたいな天才性やカリスマ性は感じられない。
でも、なんかしまぶーに親近感を感じました。
いい友達みたいな。マンガに人間臭さがあふれてたんでしょうね。
実際、たけし内に作者自身でてきちゃったりします。これは鳥山さんなんかもやってることですが、しまぶーのすごいところはキャラクター人気投票で一位をとっちゃうあたりです。
この辺に、嗚呼、やっぱしまぶーってみんなに好かれてんだな、って気がします。
そのしまぶーが逮捕・・・・・・。
俺は別に不思議ではありませんでした。
とても失礼な言い方かもしれません。
でも、あえてそう言わせていただきました。
だって、彼は人間ですもん。
過ちなんていくらでもします。
そういう人間臭さ満点の人だからああいうマンガも描けるんです。
ワンピースの尾田栄一郎さんとほぼ同時期にデビューし、よきライバルよき友として互いの技術を磨き、冨樫義博さんのハンターハンターをあからさまにパクったり、またボボボーボ・ボーボボの澤井啓夫さんはしまぶーがいなかったらマンガ家としてデビューしていなかったそうです。
今のマンガってちょっとアレな物が多いと思います、おれ。
どのマンガとは言いませんがあまり子供には見てほしくないなってマンガが多いです。
しかもマンガの売り上げって低迷ぎみだとか。特に少年マンガ。
そんな中でしまぶーは未来の少年マンガを担う重要人物だと言ってしまいます、この際。
一回逮捕されたことくらいで消えてほしくない!
戻ってきて!すぃみゃびぃやぁぁぁぁぁ!
その願いが通じたかどうかは知りませんが、しまぶーは復活します。
新連載のリングというマンガは架空のスポーツを扱ったマンガです。
まだまだ控えめにしてるなって感じがします。(笑)
これからもっともっとしまぶー節が炸裂してくれることを祈ります。
もう心配はありません、あんな失敗は二度としないでしょう。
また、現在たけしの愛蔵版が月ごとに2冊ずつ発売しています。
最終巻には打ち切りになってしまった話の続きが読めるそうです。
単行本をすでに持ってるので愛蔵版全巻はそろえませんが(ほしいけど金がない!!)最終巻は絶対買います。
しまぶーのマンガを読んだことがない人はこれを機会にぜひ一度読んでいただきたいと思います。
たけしはドラゴンボールとかスラムダンクのように名作と呼べるマンガではないかもしれましん。
でも、温かさを感じてください、温かさです、温かさ。
リングを機にしまぶーのさらなる飛躍に期待します。
島袋光年さんのリングというマンガです。スーパージャンプで連載中のスポーツマンガです。
単行本をどんなに待ちわびたことか。渋谷の本屋をはしごして3軒目でやっと見つけました。
はて?島袋光年ってどっかで聞いたことあるぞ?
という方がいると思います。リングというマンガは知らなくてもこの島袋光年ことしまぶーは結構有名です。
2年前だったでしょうか?しまぶーは女子高生買春で捕まります。
彼は当時少年ジャンプで世紀末リーダー伝たけし!(以下、たけし)というマンガを描いてました。
しまぶー逮捕のニュースは世の少年少女を絶望のどん底へおとしいれました。
おれもその一人でした。
しまぶーがしたことにではありません。
むしろ、たけしが途中で打ち切りになってしまったことにでした。
このマンガが連載開始したのは俺が中1のときだったと思います。
絵はそんなに上手くなく、主人公のたけしは小1とは思えない、主人公とは思えないいでたち。
ジャンプの得意技、10週打ち切りかな?
なんてのが第一印象でした。
でも、読んでみたら面白かった。
なんか愛にあふれてるなって思った。
作者が大切なことを伝えたい、面白いものを描きたい、って気持ちが感じられるマンガでした。
なんだろうね、鳥山明さんや冨樫義博さんみたいな天才性やカリスマ性は感じられない。
でも、なんかしまぶーに親近感を感じました。
いい友達みたいな。マンガに人間臭さがあふれてたんでしょうね。
実際、たけし内に作者自身でてきちゃったりします。これは鳥山さんなんかもやってることですが、しまぶーのすごいところはキャラクター人気投票で一位をとっちゃうあたりです。
この辺に、嗚呼、やっぱしまぶーってみんなに好かれてんだな、って気がします。
そのしまぶーが逮捕・・・・・・。
俺は別に不思議ではありませんでした。
とても失礼な言い方かもしれません。
でも、あえてそう言わせていただきました。
だって、彼は人間ですもん。
過ちなんていくらでもします。
そういう人間臭さ満点の人だからああいうマンガも描けるんです。
ワンピースの尾田栄一郎さんとほぼ同時期にデビューし、よきライバルよき友として互いの技術を磨き、冨樫義博さんのハンターハンターをあからさまにパクったり、またボボボーボ・ボーボボの澤井啓夫さんはしまぶーがいなかったらマンガ家としてデビューしていなかったそうです。
今のマンガってちょっとアレな物が多いと思います、おれ。
どのマンガとは言いませんがあまり子供には見てほしくないなってマンガが多いです。
しかもマンガの売り上げって低迷ぎみだとか。特に少年マンガ。
そんな中でしまぶーは未来の少年マンガを担う重要人物だと言ってしまいます、この際。
一回逮捕されたことくらいで消えてほしくない!
戻ってきて!すぃみゃびぃやぁぁぁぁぁ!
その願いが通じたかどうかは知りませんが、しまぶーは復活します。
新連載のリングというマンガは架空のスポーツを扱ったマンガです。
まだまだ控えめにしてるなって感じがします。(笑)
これからもっともっとしまぶー節が炸裂してくれることを祈ります。
もう心配はありません、あんな失敗は二度としないでしょう。
また、現在たけしの愛蔵版が月ごとに2冊ずつ発売しています。
最終巻には打ち切りになってしまった話の続きが読めるそうです。
単行本をすでに持ってるので愛蔵版全巻はそろえませんが(ほしいけど金がない!!)最終巻は絶対買います。
しまぶーのマンガを読んだことがない人はこれを機会にぜひ一度読んでいただきたいと思います。
たけしはドラゴンボールとかスラムダンクのように名作と呼べるマンガではないかもしれましん。
でも、温かさを感じてください、温かさです、温かさ。
リングを機にしまぶーのさらなる飛躍に期待します。
今ではトリコがアニメ化されるので 多分トリコの方がメジャーになるかとは思いますが たけしは今も昔も大好きな漫画で、これからも自分の中でたけしを超えるものはないです
しまぶーは たけし!でも 女子高生好きアピールしてましたからねー。
当時 中学生位だったのでその子がただただうらやましかったです 笑
はじめましてなのに長々とすみませんでした;
やっぱ「たけし」いいですよね~!
今、「トリコ」を楽しみにしている読者のほとんどは「たけし」を知らないみたいですね。ぜひ読んでほしいものですよね。小次郎グッズ復活しないかなぁ。