おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です。
昨日は私がある方にお願いをしてモーターの型式を確認していただきました。
そこで今日はモーターの銘板に紹介します。製袋機に限らず私たちの生活にも入り込んでいるモータですが、製袋機に限って言えば多くのモータが目に見えるところにあります。
そしてそれぞれのモーターには銘板が取り付けられています。
銘板にはkwや極数、回転数などが刻印されています。これらの情報があるとモーターが廃番になっていても、同等品を容易に見つけることができます。
今回は古い製袋機より銘板をピックアップしてみました。
まず日立製のメインモータです!
▲銘板より1.5kw4極であることがわかります。
■また50Hz、60Hz接続時の回転数もRPM欄に記載されています■
つぎにPanasonic製のAC小型標準モータです。通常レバーシブルモータ、インダクションモータを選定していることが多いと思います。
▲銘板より60w3相であることがわかります。
■この形状ですとオリエンタルモータ製が使われていることも多いですね■
下の写真はレジ袋 製袋機の後部モータに使われているモータです。
▲200w4極インダクションモータであることがわかります。
■また型式は金色の銘板に書かれているのと大変分かりやすいです■
最後に、NationalのVモータです。これも古い製袋機の後部繰り出しモータに使われていたものです。
▲200w4極の他に減速比が1/5であることが分かります。
このように銘板を見ていくとメーカーにより記載方法は異なりますが、書かれている情報は同じことが書いてあります。
この銘板は通常使用しているだけでは外れてしまうことはないのですが、ごく稀に消失していることがあります。今回の写真のようにお使いの製袋機の銘板を記録しておくと万が一の際に役に立つかもしれません。
↓↓↓
今月の予定が大幅にくるっておりますが、月末にはどうにか全て追いつきたいと思っておりますので今日も集中して行きます!!
□製袋機メーカー□
株式会社ムラタ
〒259-0141神奈川県足柄上郡中井町遠藤240-14
TEL:0465-81-5011
FAX:0465-81-5055
E-mail:yosuke2@d1.dion.ne.jp
昨日は私がある方にお願いをしてモーターの型式を確認していただきました。
そこで今日はモーターの銘板に紹介します。製袋機に限らず私たちの生活にも入り込んでいるモータですが、製袋機に限って言えば多くのモータが目に見えるところにあります。
そしてそれぞれのモーターには銘板が取り付けられています。
銘板にはkwや極数、回転数などが刻印されています。これらの情報があるとモーターが廃番になっていても、同等品を容易に見つけることができます。
今回は古い製袋機より銘板をピックアップしてみました。
まず日立製のメインモータです!
▲銘板より1.5kw4極であることがわかります。
■また50Hz、60Hz接続時の回転数もRPM欄に記載されています■
つぎにPanasonic製のAC小型標準モータです。通常レバーシブルモータ、インダクションモータを選定していることが多いと思います。
▲銘板より60w3相であることがわかります。
■この形状ですとオリエンタルモータ製が使われていることも多いですね■
下の写真はレジ袋 製袋機の後部モータに使われているモータです。
▲200w4極インダクションモータであることがわかります。
■また型式は金色の銘板に書かれているのと大変分かりやすいです■
最後に、NationalのVモータです。これも古い製袋機の後部繰り出しモータに使われていたものです。
▲200w4極の他に減速比が1/5であることが分かります。
このように銘板を見ていくとメーカーにより記載方法は異なりますが、書かれている情報は同じことが書いてあります。
この銘板は通常使用しているだけでは外れてしまうことはないのですが、ごく稀に消失していることがあります。今回の写真のようにお使いの製袋機の銘板を記録しておくと万が一の際に役に立つかもしれません。
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今月の予定が大幅にくるっておりますが、月末にはどうにか全て追いつきたいと思っておりますので今日も集中して行きます!!
□製袋機メーカー□
株式会社ムラタ
〒259-0141神奈川県足柄上郡中井町遠藤240-14
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