『製袋機の部品』の『社外比率』と『標準在庫比率』

おはようございます！㈱ムラタの村田洋介です！

 

暑い日が続いています。

群馬県伊勢崎市や名古屋市では３９℃以上の予報となっています。

適度な休憩や水分補給を行い、体調管理を行ってください！！

 

さて、昨日は社内で急きょ打ち合せを行いました！

▲打ち合せの様子

各部門から上がってくる問題点。

個人的には、少ない人数なのに「なぜ？」と思うのですが、人が集まれば問題は発生するものなのでしょう。

 

㈱ムラタではそのような問題を『ガサイレ』や『全員参加』の打ち合わせで解決していきます！

※ガサイレとは㈱ムラタの業務改善活動の名称です。さむかわ地域経済コンシェルジュ・中小企業診断士若槻直先生の指導で月２回取り組んでいます！

 

今回発生したのは『協力企業にお願いしている部品製作は多いのではないか？』との問題提起でした！（←立ち話での愚痴のようなものでしたがｗｗｗ）

調べて見ると以下の通りです。

 

図面総数：２５８枚

【内訳】

• 社外加工：５９枚【２２．９％】

　　（A社：１２枚、B社１１枚、その他合計３６枚）

• 社内加工：９３枚【３６％】
• 標準在庫品：１１６枚【４５％】

※今回はどの部品を社外へ依頼したかの問題提起のため、部品点数でなく図面枚数としました。

 

個人的な感想として、社外加工枚数は多からず少なからずというところです。

 

この打合せの場でどの図面が社内でもできたのではないか？という見返しをする良い機会となりました。