こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日はお休みを頂きました!!一昨日は一日現場で作業をしており、全てのスタッフが出張もしくは現場での作業となりました。
さて、ノギスの精度が本日社内で話題に登りました。
それは10分の1mm単位のデジタルノギスが良いか、100分の1mm単位のノギスが良いかと言うものでした。
数字だけで見ると100分の1mm単位のノギスが良いのは確かですが、実際、組み立てや寸法取りに使うノギスは10分の1mm単位で十分です。
※組み立て精度を測定するにはマイクロゲージを使います。
逆に旋盤などで加工精度を確認する際には100分の1mmのノギスがあった方が便利でしょう。
事務スタッフが「これは使えない」と言って戻されたノギスですが、社内でヒアリングをすると仕事の内容で使えるスタッフと使えないスタッフがいることが分かりました。
こんなところからスタッフとのコミュニケーションが生まれています!