こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!
本日より北海道に来ております。今日の札幌は快晴で今朝家を出たときの方が、寒かったと思います。
北海道での移動は車になりますが、ブラックアイスバーンに気をつけたいと思います!
さて、サーボ式の製袋機は従来の製袋機に比べ、駆動軸の本数が減りました。
しかし、熱板を上下するための『熱板上下軸』や『カッター軸』そして『主軸』と最低3本は使われます。
そして、製袋機の幅が大きくなればなるほど、軸はその自重でたわみます。
たわみ補強するために使うのが『振れ止め』と言われる部品で、大型製袋機には必ず取り付けられています。
▲振れ止め
振れ止めは製袋機の内部に取り付けられているので目にすることはありませんが、縁の下の力持ちといったところでしょうか。