おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
沖縄入りしておりますが、先週は木曜日まで梅雨のため26度ほどの宮城県にいたので、関東の暑さにやられ、そして沖縄の暑さにもやられております。
なるべく暑いと弱音を吐かず、逆に四季のある日本の気候を楽しみたいと思います!
さて、今回の沖縄行きでは機材トラブルのため空港にて足止めをしてしまいました。
なかなか時間を取ることが出来ないのでこの機会に読みかけの本を読み終えました。
『死の淵を見た男』
宮崎製袋・宮崎社長より『海賊とよばれた男』に続き、紹介を受けた本です。
2011年3月11日にあの現場で何が起こっていたのかを鮮明に記録した著書です。
『吉田昌郎と福島第一原発の500日』と副題が付いておりますが、3分の2を読み終えても事故から3日しかたっていない緊迫の現場の状況が綴られています。
津波から4日目、不眠不休で戦ってきた吉田所長が突然立ち上がり机と椅子の間にできたスペースに座禅を組むように座り込み、いままでと明らかに違った様子が綴られています。
このとき彼が何を思ったのか、それは自分と一緒にここで死んでくれる人間を思い浮かべていたと回想しています。
私の人生の中で間違いなく大きな出来事のひとつであろう原発事故。
そのとき現場で何が起こっていたのか鮮明に記録された著書でした!
沖縄入りしておりますが、先週は木曜日まで梅雨のため26度ほどの宮城県にいたので、関東の暑さにやられ、そして沖縄の暑さにもやられております。
なるべく暑いと弱音を吐かず、逆に四季のある日本の気候を楽しみたいと思います!
さて、今回の沖縄行きでは機材トラブルのため空港にて足止めをしてしまいました。
なかなか時間を取ることが出来ないのでこの機会に読みかけの本を読み終えました。
『死の淵を見た男』
宮崎製袋・宮崎社長より『海賊とよばれた男』に続き、紹介を受けた本です。
2011年3月11日にあの現場で何が起こっていたのかを鮮明に記録した著書です。
『吉田昌郎と福島第一原発の500日』と副題が付いておりますが、3分の2を読み終えても事故から3日しかたっていない緊迫の現場の状況が綴られています。
津波から4日目、不眠不休で戦ってきた吉田所長が突然立ち上がり机と椅子の間にできたスペースに座禅を組むように座り込み、いままでと明らかに違った様子が綴られています。
このとき彼が何を思ったのか、それは自分と一緒にここで死んでくれる人間を思い浮かべていたと回想しています。
私の人生の中で間違いなく大きな出来事のひとつであろう原発事故。
そのとき現場で何が起こっていたのか鮮明に記録された著書でした!