サーボアンプ用端子台！

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！

本日より大分県での作業を開始します！

先週末に納品した製袋機の試運転を行なっております！

昨日までは工場長が立ち会い、本日より私が引き継ぎます！

お客様の作業を見させていただき、アドバイスができるところはアドバイスさせて頂いております。

ただ、担当者さまが若い方で新しい製袋機の機能も十分理解されているので、少しだけアドバイスをするとしっかり使いこなしてくれます！

大変助かります。

さて、製袋機で標準に搭載されるようになったサーボモータですが、その仕組はパルスに大してモータが決められた角度まわります。

その角度は電子ギアなどで１パルス０．１ｍｍフィルムを送るようになっております。

つまり、サーボアンプで１００パルス信号を受けると、フィルムが１０ｍｍ送り出されます。

通常、その信号は端子台にて受け取られます。


▲安川電機サーボ用端子台

ちなみに、私も電気を覚え始めた時にはこの配線を間違え、２度連続でサーボアンプをパンクさせてしまいました！

その苦い経験から株式会社ムラタでは専用ハーネスを使用して、配線間違いは起こらないようにしております！