エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

AWG20

2012-07-04 18:09:03 | 製袋機のエンジニアな日記
こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!

本日より高知県で作業をしております!弟のヘルプですがひとりでサーボ現地改造できるようになりるまであと少しのところです!!

多少厳しく指導しているかもしれませんが、しっかり自分の技術とし自ら考えられるエンジニアになってもらいたいと思います!

さて、AWGに関しては過去にもブログで書いたことがありますが耳慣れない言葉だと思います。

これは制御盤内の配線で使う配線を指します。


▲一番よく使う配線です!


通常信号線にはAWG20を株式会社ムラタでは使っておりますが、実際はさらに細いAWG22でも十分耐えれます。

このAWGはAmerican Wire Gaugeの略で直径 0.46インチを #4/0、直径 0.005インチを #36 としてその間の番号で管理しています。

よって通常信号線で使われるのはAWG20か22となります。

なじみのない言葉ではありますが、出張していると配線を少し分けてほしいと言われることがありますのでケーブルに書いてある型式を確認してもらえれば太さがわかります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする