エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

Aerosmith - Janie's Got a Gun

2012-05-07 20:05:18 | Unplugged Days
こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!

5月7日は忙しすぎたのか何故かブログを書くのをすっかり忘れておりました!!

後日書いた音楽ブログをアップロードしたいと思います!!

エアロスミスはなぜか映画『アルマゲドン』で主題歌を歌ってからは伝説的なロックバンドとして認知されるようになりましたが、私が彼らを知った中学生時代にはハードロックにオーケストラやエフェクトをかけまくる「ANGEL」といった歌を歌っている、どうしようも無いロックバンドと言った印象しかありませんでした(※当時はようやくKISSがディスコサウンドからロックも戻り、さらにメイクを落として素顔で歌を歌い始めた時代と重なります!!)。『ANGEL』を含むアルバム『Permanent Vacation』に収録されている曲は今なおラジオから流れてきますが、後で記載するアルバム『PUMP』の次に出されたアルバム以降と同じくらい駄作になっています!

私が高校生に進学して発売されたアルバム『PUMP』は一気に、もとのロック路線に戻り新たな試みをアルバムを通して行い私の中ではオリジナルメンバーがドラッグ中毒から復活してようやく最盛期を迎えました!!

その中から一番のヒットを飛ばしたシングルがこの『Janie's Got a Gun』です!!

何故ジェニーは銃を手にしたのか?
彼女の父親は何をしたのか?

一見、サスペンス映画のような歌詞はその頃U2の歌詞の世界に傾倒していた私には衝撃てきでした!

曲の印象は謎のような歌詞がアメリカの風刺し、印象的なイントロとドラマティックに展開するメロディ。そしてわざとリズムを外したかのようなジョー・ペリーのギターソロ!

素晴らしすぎると言うしかありません。

Aerosmith - Janie's Got a Gun


このアルバムを聞いた瞬間、デビューからジョー・ペリーが脱退するまでの1973年から79までに出された素晴らしいアメリカロックの古典アルバム『Aerosmith』『Get your Wings』『Toys in attic』『Rocks』『Draw the line』『Night in the Ruts』を1989年復活させたと衝撃を感じました!!

ちなみにこのPVの監督は若き日のデイビット・フィンチャーで映画「セブン」、「ドラゴン・タトゥーの女」の監督です!!

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また音楽について書く機会があれば次は12曲入りの1枚のアルバムから7曲の全米トップ30を出したDef Leppard(デフ・レパード)について書きたいと思います!!

デフ・レパードのボーカル、ジョー・エリオットは最も長髪の似合わないハードロック歌手であると思っています!!(笑)
コメント
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