エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

アナログ温調器について!

2011-05-23 13:00:56 | 製袋機のエンジニアな日記
こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!!

本日も横浜にて作業をしております!!今日の関東は少し肌寒くまたこれから夜にかけて雨がふるようです!

九州南部も梅雨いりをしたということで、これから徐々に雨の季節となっていきます。

こんなとき私は雨のシーンが多い映画を見て、実際の雨音と映画の中の風景とを重ねあわせ楽しむようにしています!

さて、本日はアナログタイプの温調器の測定範囲についてです。


▲SHINKO製アナログタイプ温調器


このタイプの温調器は太洋商会製製袋機で高速タイプの製袋機に多く採用されてました。

従来のアナログ温調器から現在温度が目視できる点は進化しましたが、表示される現在温度が設定値に比べ何度高いか、低いかを表示するようになっておりデジタル温調器しか知らない人には使いづらくなっています。

また現在温度を知るには、設定温度を下げ針が振れるのを見て現在温度がだいたい何度か知ります。この方法は日本全国どこにいっても皆様同じです。

*********************************************************

本日は少々眠たいですが、コーヒーを飲みながらプログラムと格闘しております!!今日は角度を得るためにアークタンジェント(ATAN)とラジアン、デグリースなどを高校時代の数学の授業の記憶から呼び起こしております!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする