葛飾北斎の鳳凰図が見たい。
長野県の小布施まで車を走らせました。
山裾にある小さなお寺・岩松院にそれはあります。
天井いっぱいに描かれた迫力の鳳凰図。
図の真ん中に描かれた眼がするどい。
北斎渾身の作品ですね。
描かれた当時から色落ちもなく
補修なんかもしてないそうです。
小布施と言えば栗。
今はシーズンの真っ盛りで、栗・栗・栗
女性陣の第一目的は有名なモンブランなんでしょうね。
そしてシャインマスカットがズラリと並んでいます。
う~ん、秋ですねェ~。
ホテルからほど近い所にあるレストランで今宵の宴。
イワナや鹿肉などを頂きましたが、どれも絶品でした。
お酒も旨かったなァ~。
帰る道は、虫の音と星空をゆっくり楽しむ田舎道。
遠い旅の思い出になりました。
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