今年初のバッタに遭遇

今日は暑い日ですねえ。昨日よりも暑い。
月曜日だから多摩川にも人が少ない。
いつもの多摩川の小道です。

湿気を帯びた熱気があります。
ひるがおが元気に咲いています。

少し歩くと今年初めてのバッタに会いました。

近づくと飛んで少し先に降ります。そこでまた撮りました。

もう立派な大人の顔のバッタです。
何度か追っかけっこをしながら最後は草むらに飛び込んでいきました。
ツヅキ邸の前に来ました。いつも草まで刈ってきれいにしてますがさすがに今は草の勢いに押されていますね。

ハルシャギクも咲いてきそうだから花見をするつもりかな？
水辺ではカラスも水に入っていました。

烏の行水をするかと思いきや、近づいたので飛び立ってしまいました。
暑いなあっと思っていたので多摩水道橋の下の日影で一休み

ここは涼しい。　　風が抜けるし、川の水で冷やされた空気が通るし、気持ちいいところです。
ぼうっとしていたら足元にど根性ユウゲショウの花が咲いていました。

土も見当たらないコンクリートの継ぎ目から花を咲かしています。
これは今置かれた状況で出来ることを一生けんめい探してしなさいと言う事なのかな？

橋の下で涼んで励まされて帰ってきました。




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多摩川の涼しげな

合歓の木を見た帰り道に、涼しげなものを見に行こうと多摩川をのぞきます。
その前になんとなくいい匂いがしてたくさん虫が寄っている花が

蜂みたいな虫が真ん中辺の所に停まっています。
この木の下では花の匂いが降りてきてむせるようでした。

こちらの木でも

さっきと同じような花の色ですが、葉っぱの形はまるっきり違います。
そして花の左右にミツバチが停まって盛んに蜜を集めています。
上の二本の木とも花はあまり目立たなくてもなんだかいい匂いがしていました。そして虫がたくさん花の回りを飛び回っていました。

さて本命の涼しそうなもの
水の上をすーいすいとアメンボ

これは空の上ではありません。水面に雲が写って空みたいになっていますが、水面に浮かぶアメンボです。
宿河原の堰を流れ落ちる水

堰の上の白いものは飛んでいるコアジサシが写りました。これがホントの飛び入り参加
魚道を流れる水の渦

暑い時間に少しは涼しさをお届けできたでしょうか。
もう夕方で涼しくなっていましたか？




ファイブエルは多摩川の近くのお部屋探しも力を入れています。
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合歓の木の花を見に

多摩川の狛江側の土手下にねむの木の花を見に行きました。
たぶん今頃合歓の木の花が咲いているだろうと思って行きました。
正解です。

大きな木のてっぺんがピンク色になっています。
近寄って行って見ます。

これ　　これ　　この糸のような涼しげな花

透かして見ても

花を真上から見ると

この花を見たくてここまで来ました。

大きな合歓の木に花が沢山ついています。まだまだたくさん咲きそうです。
マメ科の特徴の小さな葉がたくさん集まってできる葉とこの花が涼しげでこの時期見ていると涼しくなる気がします。
で～も蒸し暑い日ですね。



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サボテンの花

多摩水道橋を渡ります。この時間はお天気がよくなってきました。

川の中を良く見ると、川に入っていく人が見えます。

何でしょう？この前川に入っている人を見た時はその後狛江古代カップのいかだレースで川の調査をした日と後で知りました。
この人は釣り人、それとも漁師さん？
狛江側を上流に向かって行くと人だかりが…
　
大人の人が指導をして川遊びをしているのでしょう。子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。
もう少し上流に向かいます。

草を刈ったのとこの間まで工事をしていたのでまだ藪になっていません。
ここでも川の中に人が見えます。

こっちは間違いなく川の中での釣りのようですね。
釣り人も増えてきましたし、あつくなって水辺がうれしい時期になってきましたね。

狛江にサボテンの花を見に来ました。
そのサボテンは

花がいっぱいついています。

蕾もまだいっぱいありますが、この花で果実酒を作るとかできないのかな？
いかんいかんまた飲むことを考えている。
果実酒なら隣のこのサボテンの花の方が大きくていいかも

花が咲いているのがまだないけど花が大きそうです。

こんなことをしているとサボテンだけに　　　サボってんじゃないよ　　と言われそうですね。
事務所に戻るときに道端で咲いていた紫陽花をじっくり見ました。

紫陽花の花って小さいですね。
額が大きくて実際の花はこんなに小さいんですね。


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草刈りが

多摩川の土手の川崎側も草刈りが行われました。

草を刈ったばかりなので鳥が寄ってきています。
土手下の遊歩道の方も草刈りをしています。

河川敷の中も草刈りをしてくれたかなと期待して行った所

多摩川の小道は草刈りをしていません。これからしてくれるのかなぁ？去年は一度草刈りをしてくれています。今年はどうだろう？
話を変えて多摩川の草を見て行きます。
今目立つ花がハルシャギク

あちらこちらで群生しています。川の向こう側でも

黄色の帯はハルシャギクです。
もちろん目立たない花が多いですよ。　草の勢いが強いアレチハナガサ

大きな株になっていても花は小さな花です。
これでも花かなと思うような、グンバイナズナ

実が生ったように見えます。
これは実でしょうか？メリケンカヤツリ

かなり群生しています。　
これも群生します。イタドリ

花が蕾がついてきました。
イネ科の植物も元気です。　　クサヨシが風で穂をゆすらせ

カゼグサが涼しげな穂を見せ

ススキはまだ青々と葉を茂らせて林のようになってきました。

ススキが穂を出すのは秋なのでまだ先ですねえ。
そんなに早く季節が通りすぎたら大変だ。




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