水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今年初のバッタに遭遇

2015-06-15 17:19:51 | 多摩川散歩
今日は暑い日ですねえ。昨日よりも暑い。
月曜日だから多摩川にも人が少ない。
いつもの多摩川の小道です。

湿気を帯びた熱気があります。
ひるがおが元気に咲いています。

少し歩くと今年初めてのバッタに会いました。

近づくと飛んで少し先に降ります。そこでまた撮りました。

もう立派な大人の顔のバッタです。
何度か追っかけっこをしながら最後は草むらに飛び込んでいきました。
ツヅキ邸の前に来ました。いつも草まで刈ってきれいにしてますがさすがに今は草の勢いに押されていますね。

ハルシャギクも咲いてきそうだから花見をするつもりかな?
水辺ではカラスも水に入っていました。

烏の行水をするかと思いきや、近づいたので飛び立ってしまいました。
暑いなあっと思っていたので多摩水道橋の下の日影で一休み

ここは涼しい。  風が抜けるし、川の水で冷やされた空気が通るし、気持ちいいところです。
ぼうっとしていたら足元にど根性ユウゲショウの花が咲いていました。

土も見当たらないコンクリートの継ぎ目から花を咲かしています。
これは今置かれた状況で出来ることを一生けんめい探してしなさいと言う事なのかな?

橋の下で涼んで励まされて帰ってきました。




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