水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川にて

2015-06-06 19:01:10 | 多摩川散歩
午前中の晴れた多摩川を橋の上から

雲が、水が、なんだか絵のような写真が撮れました。
もっと多摩川に近づいたのは午後でした。
午前中と全く違う空の色になっていました。

水の量もいつもより少し多く流れちます。昨日も雨が降りましたからね。
多摩川に近づいて行ったら、何やらきっと写真を撮っているのでしょうねえ。

写真を撮ってますよ!  というような格好だったのに、水を挟んでいるので声もかけられず…
はて?何を撮っていたんだろう??
ハルシャギクが咲き

モンシロチョウが飛び

アブみたいなやつが蜜や花粉を集め

今日も多摩川の自然はゆったりと動いて行くのです。
同じように見えるいつもの多摩川の小道も

昨日の雨で一層草が元気になり、道が狭くなってきました。
メリケンカヤツリが元気になり

白い花を咲かせたハナウドはもう茶色に枯れてきました。

また種もできたでしょうから、来年に子孫をつなげたでしょうね。

天気もめまぐるしく変わりながら、湿っぽい梅雨の準備もしているようでした。




季節は変わり、ファイブエルの情報も変わりながら、今日も新しい情報が入りました。
良かったらホームページに寄って行ってください・・・・こちらです。


追伸
昨日の花

これは、銀売価ではなくギンバイカです。(おやじだ・・・)
調べてみると、結婚式の飾り花やブーケに使われたり縁起物として祝いの木と言われたり、葉を肉料理の臭み消しに利用したり、酒に浸けて香りを移したものを「祝い酒」として利用したりとハーブとしての一面も持っている植物です。
も一度見に行こうかな?