水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

時間をかけて

2015-06-30 19:52:21 | 仕事関連
最初にものになりそうな種を見つけます。

いくつかの種の中から元気のよさそうな良い種を選びます。もちろんひとつよりは3つくらいあったほうがいいですね。
そしてその種が植えられるように時期や場所を選びます。
こんな場所しかありません。

出来ればそのタネの種類によって日当たりがいいところとか水はけのいいところとか合っている場所を選んであげるといいですね。
そしてそこに合うかどうか試してみます。

イイとなったら深さや向きも考えて植えてあげます。

後は芽が出るまで環境を維持していきます。
そして芽が出てきます。

まだ続きます。
成長を邪魔されないように余計な虫や病気にならないように必要な手をくわえて行きます。

時には邪魔する奴を取り除いてあげます。
きれいな花が咲きます。

これで見栄えがいいですがやはり大切な収穫まで行かないと維持できません。

結果という大きな収穫を手に入れます。


今日は当社の期末でした。
今期の収穫はできたかな?
来季に向けて仕事の種は植えたか?
芽が出た仕事はしっかり手入れをしてきたか?
今期よりも来期はよくなるようにしてきたか?

いろんな反省があります。今できることを一つ一つやって行くしかありませんね。
期末にあたって考えてみました。

写真は私が単純に考えただけで大きな意味はあるような、無いような。   です。


では来期もよろしくお願いします。
ファイブエルのホームページを見て応援してください。こちらをクリックしてね。