水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨の中近所を歩く

2015-06-19 19:02:21 | 多摩区内でぶらぶら
梅雨らしいしっとりと濡れそうな雨です。おまけに降ったりやんだり傘が手放せません。
そんな梅雨が似合うといえばこの花

紫陽花ですね。今はよく見かけますそしてきれいです。
その近くで猿梨を見つけました。

サルナシと言いながらこの形はまたたびに良く似ているなあと別なことを考えながら・・・
雨のかかっていないところでタイサンボクの花を見つけました。

大きくて真っ白で迫力があります。
ここではエゴノキに実がついています。

実があるのは花が咲いた後と思っていたらこちらでは花が咲かないのに実が
無花果(イチジク)この当て字はおもしろいですね。確かに小さな実も付いていますが花は見つかりませんね。
目立たなくても普通は花が咲いて実が生りますからね。全く花が咲かないのかな?

柿だって目立たない緑色の花が咲きますからね。だからこんな風に大きくなって来てるんですからね。
近所の光明院では鉢に蓮が植えられて塀の回りに飾ってあります。そのハスに花が咲いてきました。

花の色も何種類かあるようです。

濃いのと薄いのでしょうか。
お寺と蓮の花ってぴったりですね。雨が降っても葉っぱに水たまりがころころと転がりますし水弾きがすごい。花は普通にぬれますね。
梅雨もあと一カ月くらいです。カビを生やさないように風を送って張り切って行きましょう。



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