水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

宴会終了後そして翌日

2015-06-18 19:31:10 | 日記


集会後宴会も終了して、もうホタルを見に行く時間としては遅すぎたのですが、せっかく近くにほたる公園があるのだからとほたるを見に行きました。残念ながらもうライトアップも終了時間で真っ暗です。ホタル観賞時間は21時までだったのです。
運よく蛍が飛んでくれました。

葉っぱの上でじっとしているほたるもいます。

小さな画面で見ている人には見えないかもしれませんね。昔の人にはほたるの照らす光で本も読めた(?)かも知れませんが、現代の人には弱弱しいぼんやりした光です。特に老眼の私には弱い光に思えました。子供のころは強い光だったようでしたが…


次の日は登山電車も乗らずにまっすぐ事務所に向かいました。
登山電車に乗ったつもりになるために、登山鉄道の模型を写真に撮って気分だけは乗ったつもりで帰ってきました。

たのしく過ごした一日でした。


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一駅散歩

2015-06-18 17:08:28 | 日記
17日昨日は業界団他の集まりで箱根まで行ってきました。
水曜日ということもあったので少し早めに向かいました。そして箱根湯本の一駅手前で降りて一駅散歩としゃれてみました。
本間寄木美術館というところを目指していったのですが、そこは写真撮影禁止と書いてありましたので気が付いたら一枚も写していませんでした。
湯本の一駅手前の入生田で降りて歩いてみましたその一駅散歩です。
その入生田駅ですが、実際に降りて歩いてきたにもかかわらず駅のイメージが残っていません。思い出すと改札もどうやって出ようかと思わずそのまま出そうになったくらいです。自動改札だったのですが小田急線の今までのイメージと全く違う改札だったのです。
駅から出た時もロータリーはなかったと思います。車で横付けできるような道路もなかった。駅を出てすぐに撮った写真がこれ

きれいな水が流れていた道路わきの沢水。 そして線路わきの小道とそのわきの沢水、そしてきれいな紫陽花

その先線路上で線路を撮った写真

駅以外は単線なんですね。  それも三線軌条という珍しいものなんですね。
箱根という大観光地を目前にして単線の軌道を見つけていました。おまけに道が狭い人しか歩けない。でも沢の水が澄んでいてきれい。
本間美術館を見た後湯本に向かて行く中で見た花や景色。
紫陽花は見事に咲いています。

サボテンの花も見ました。

藪みたいになっている草むらに姫扇水仙も咲いています。

家の庭先には萩の花も

こんなところを歩いているのもまた楽しくなっちゃいます。
ゆっくり歩いていたら湯本の町に近づいていました。箱根湯本の駅から見える川の側(早川)が歩けるようになっています。
どうせ歩くならとその川、早川のそばを歩きます。
あゆを釣っている釣り人を見かけます。アユの友釣りというのは本やテレビでは見たことがありましたが目の前で見るのは初めてです。

見ている間に釣り上げました。

慣れた人のつりは簡単そうに見えます。
釣り上げるのも簡単、取り込むのも簡単そうでした。
そんな川の向こう側にも紫陽花が・・・

それを見ていたりしたもので20~30分の予定の一駅散歩が1時間半もかかって今日の宿に着きました。



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