水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸でぶらり

2015-06-05 19:10:44 | 
昨日に続いて紫陽花の花から始まります。
雨が降ってきたので元気にきれいになった紫陽花が目立つようにいっそうなってきました。

この紫っぽい色はだんだん濃くなってくるんです。広がってくると同時に色も強くなってくるような…
それに比べるとこのもう少し赤い色はそんなに変化しません。

紫陽花ですから、もちろん花の色は変化するのが定番ですね。比較的変化しにくいというだけです。

紫陽花から離れて
大きくて好きなんです。
泰山木の花

傷つくとすぐに茶色になってしまうのが、あと萎れてきても茶色になってきますね。葉っぱも花も大きくていいですね。
めずらしいバナナの木に花が咲きました。

温室なんかでは見かけますが、路地でこの時期に花がついているのは珍しい。これから暖かくなるのでこのままバナナが成って大きくなったら珍しいなぁ。

だいたい夏の終わりから秋にかけて花がついて寒さでバナナが大きくなれないことが多いですからね。
どんどん大きくなってきたら楽しいぞ。
夏の花立葵の白い花

清楚な感じがします。
はてこれはなんという花だろう?

ウツギとかの花に似ている気もするが、どこか違うような気もする。
おしべの開き具合がすごいことになっています。



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