水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川にいたにわとりの消息

2018-06-30 20:02:59 | 多摩川散歩
6月8日のブログに書いたにわとりのことがわかりましたよ。
教えてくれたのは多摩川に住む
猫好きの人
ツヅキさん
の二人


ここの右側に住んでいる猫好きの人が夕方猫のみいちゃんに餌をあげているときに2羽の鶏を見たそうです。
彼は色が黒かったのでキジだとばかり思っていて気に留めなかったそうです。
翌日の朝帰ってくるときにツヅキ邸の前で1羽の鶏を見つけて逃げなかったので初めてにわとりと認識したそうです。その時は襲われたように羽があちこち無くなって肌がむき出しになっていたそうです。
「なんでこんなところににわとりがいるの?」と聞いたら
飼えなくなって誰かが置いていったんだよ。この前のところに鶏のエサが置いてあったよ。
と教えてくれました。
「そのにわとりどうしたの?」
タヌキにやられたんだろう、もうとっくにいないよ。
猫のみいちゃんもタヌキにやられてけがしたこともあったから。

その後、ツヅキさんにあったので
「前に鶏がいたでしょう?あのにわとりどうなった?」
夜になんか騒いでいたことがあって、その時は何かが喧嘩しているのかと思っていたが明るくなってみたらにわとりがやられて羽が飛び散っていたよ。丁度この辺りだよ。
とテントの右側あたりを指さしました。
誰かが飼っていた鶏を飼えなくなって多摩川にもってきて放したようです。
そのにわとりも多摩川で雑食のタヌキの餌食になったようです。
二人の話から、そう推測しました。

ペットは最後まで面倒を見ましょう!
こら!多摩川に放したってペットじゃ生きていけないんだよ。

仮に生きていったらそれはそれで困ったことじゃないか。駄目だよ。

そのツヅキさんは

梅雨が明けたのでテントに窓をつける夏仕様にリフォームするそうです。
7時10分前まで話していたからこの後今日は暗くなってしまうだろうから窓リフォームは無理かな?
そのテントの上では鶯が鳴いていました。

この枯れた枝のところにいるのがウグイスだと思います。




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