水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

完全になめてました。

2018-06-15 18:44:44 | 日記
昨日の競馬のことですが、
競馬に行く前は、10回も買ったら必ず当たるだろうと軽く考えていました。

仮に一着の馬を当てるだけで、それも15~6頭の中の一番ですから
そんなの簡単だろうと思っていました。
2頭とか3頭とかではなく(それも1着、2着、3着の順番ではなく)ただの1着を一頭だけ当てるだけなんだから・・・
そんなの簡単
そう思い込んで、簡単、簡単、日曜日のために1週間七日もデータを見て考え込むなんてそんなこと全然いらん
そう思っていました。
だからビギナーズラックで当たったらどうしようかなあ!
なんて本気で思っていました。

終わって帰るときに(最後のレースは人ごみに巻き込まれないように、見ないで早く帰ってきました。)
ぐったり疲れた感じでした。
10レースも買って
それも1着を当てるだけに24~5頭分も買って一度も当たらなかったんですよ。
行きにはとても考えられない結果です。

帰るときの心境は
簡単に当たるものではないな
データを見て勉強しても当たる気がしないな
人間が走ってもわからないものを、馬が走ったら余計わからないだろう。
当たる気がしないなぁ。
と変わっていました。

馬はかっこいいし、競馬場はきれいだけど、だけど・・・
馬を見に遊びに来る気持ちならいいけど、馬券を買って儲けて帰ろう。 
そんな気持ちはもうなかった。
馬を見て、はしる姿を見ながら、ビールを飲んだらきっと楽しいかな
全く別なことで楽しむのじゃなきゃ、俺は馬券ではそれほど楽しめそうもないぞ。

馬をつまみにビールを飲む
それならいいかもしんない
やっぱりギャンブルは向いてないかもしれないな。

気が向いたら行ってみるかもしれないけれど真剣には成れないな。
そんな僕の場合の競馬場デビュー感でした。



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