水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨前の多摩川から

2018-06-05 19:05:05 | 多摩川散歩
今日もいつもの多摩川の小道に来ています。

明日は雨が降る予定ですから、雨の前の多摩川です。
細い道の両端の草が萎れています。
大分雨が降っていないような気がします。
水たまりの鯉を見に行きます。
草薮をこいで

元気に泳いでいます。
なんか水が多くなった気がします。
この間少しだけ降りましたが、水が増えるくらい降ったかなあ??
気のせいと言うより少し増えています。

戻ってクルミの木を見ます。

クルミは柔らかい木ですから、よく枝が折れたりします。
この丸い模様もも枝が折れた後です。
ここから水が入ったりして木の幹を腐らせることもあります。
で! 何か!  いいえ、ただそれだけ。
多摩川の小道に戻ってきたら、道の真ん中でアリが餌をみんなで運ぼうとしています。
虫を捕まえたようです。

ここから巣まで引っ張っていって巣にしまっておくのですね。
道の真ん中だけどガンバレ!

雨をこの花も待っているようです。

薄い水色がきれいなアジサイです。

この色はなかなか写真を通すと出ないですねえ。
紫陽花がきれいに元気になってくる時期です。




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