水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

たっちゃんその後

2018-06-11 20:51:51 | 日記
明日にはたっちゃんは診療所から帰ってくるようです。
帰るというよりも返されてしまうのでしょうか。

ただ具合はもう少し悪くなっているようです。
今はおしっこが出ない状態で、お医者さんにカテーテルを挿入してもらってやっと出せるようです。
自宅に帰ってきたら、お家の人達はできないと言ってます。
獣医さんんも衛生面で出来ないかもしれないと言っているようです。
おしっこが出ない状態では、2日くらいしか持たないとネットに書いてありました。

そこの獣医さんではこれ以上の治療ができないようです。
もう少し設備の整った大きな病院ならばできるかもしれないという望みと
いくら設備が整っていても腫瘍の場所によっては手術できないかもしれないということと、その腫瘍が悪性なのか良性なのか検査しないと手術をするかどうかも判断ができないようです。

あと手術をするにしてもお金もかなり高額な費用が掛かります。

自宅に連れてきて、ただ苦しんでいるのを見守るだけはできない。
お腹を切っていますからその傷が治っていない。
もし、手術をするにしてもまたお腹を切らなければいけない。
いくら手術ができると聞いても、何度も切り刻むようなことをしたくない、かわいそうだ。
手術代をたとえ心配しなくてよくても、心は乱れます。
先輩夫婦二人で明日引取りに行くときまでに、決めていかないといけません。

奥さんは何とかできることをしてあげたい。
ご主人は自分も手術をしていますから何度も傷つけることに抵抗がある。

二人の意見はまだ別々です。
明日までの意見調整がどうなるか?

何とかしてあげたいという気持ちは二人一緒でも、すべてが一致しているわけではありません。
むずかしいですねえ~
どんなふうに結論を出してくるのか、ただ結果をお聞きするだけです。


たっちゃん、フレー フレー




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