水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

たっちゃんその後  その5

2018-06-20 17:47:47 | 日記
昨日、一昨日とたっちゃんにいろんなことがあったはずなんですが会っていないためどうなっているか気になっています。
今日夕方事務所で待っていればゴンタには会えるかと考えましたが、雨が降ってきています。
もし、散歩を取りやめたら明日木曜日にもしかしたらまた横浜の病院に行ってしまうかもしれないと思ったらたっちゃんのところに足が向いていました。

ゴンタをちょうど散歩に連れて行こうとしていました。
たっちゃんは台所のそばでリラックスして居るというので会いに上がらせてもらいました。
尻尾を振って喜んでくれました。
首には患部をなめない様にザビエルみたいなものをまいています。

月曜日に膀胱のそばの液体みたいなものを抜いてもらったそうですが
まだ、自力で排尿ができないそうです。
その液体みたいなものを抜いたら自力で排尿ができるようになります。
と言われていたお医者さんの言葉にみんな期待していました。

カテーテルをさげているため首にラッパ状のザビエルみたいなものをつけています。

たっちゃんがじっと顔を見つめ
「なんで、ワタシはこんなことになっているの?教えてよ。」
と言うような顔で見つめます。

カテーテルを通して注射器でおしっこを抜いているそうです。
一日何回抜くんでしょうね。
大変なことです。

また、明日木曜日に横浜のお医者さんへ行くそうです。
ただ、手術はもうしないと決めたそうです。
たっちゃんは今までも痛がったり、苦しそうな様子は全くないそうです。
それは大きな救いです。

病院にいるとたっちゃんの顔が変わるそうです。
自宅に戻ってくるといつものたっちゃんの顔になってくるそうです。
同じですね。

今は、お水を飲んで食べるものは少ししか食べていないようですが、立ち上がって尻尾を振ってくれる元気はあります。

写真は撮っていません。
元気になったたっちゃんを撮ります。

早く、元気になってね。