水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川に、にわとりが二羽

2018-06-08 20:25:50 | 多摩川散歩
梅雨の晴れ間を利用して多摩川に来ています。
と言うかいつも来てますが・・・

いつもの多摩川の小道です。
木の上からいい声でウグイスが鳴いています。   この木にいます。

姿は見えません。
この木は白樫の木ですね。どんぐりの赤ちゃんができています。

この間までタケノコだった淡竹の上に伸びてきたタケノコが顔を出しています。

風に揺れるカゼグサが

みんなでおんなじ方向を向いています。
多摩川のネズミモチはまだ蕾です。

夏になったらバッタやカマキリがよくいるイタドリの葉っぱの上にもまだ何にもいません。

そのイタドリは花が咲きそうになってきました。

暑いからそろそろ帰ろうと帰りがけたら

見慣れない何かがいます。
よく見たら

にわとりじゃないですか???
なんでこんなところにいるんだろう?近づいても人に慣れているのか見つめてはいますが、逃げるような様子はありません。
それにしてもなんでいるんだろう?
多摩川の住人ツヅキさんに聞こうにもあの人はこんな昼間は出かけていません。
隣の猫好きの人に聞こうにも居るようですが玄関が閉まっていて近くまでいけません。
反対側のおじさんは戸は開けっ放しですが、留守で見当たりません。
誰にも聞けないので、事情も分かりませんがにわとりをただ見つめているわけにもいかず、バイバイと言って

帰ります。
さてその後どうなったのかはわかりませんが、野生じゃないにわとりですから気になりますね。



よかったらファイブエルのホームページも見ていって下さい・・・こちらです。