水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の藪の中から

2015-03-25 17:18:04 | 多摩川散歩
多摩川の土手を歩いていて何となく気になってみていたところで面白いことに気が付きました。
見ていたのは遊歩道の土手の下

雑木林や藪になっている宿河原寄りのあたりです。
2カ所緑の葉をつけているのは山桜の花が終わった後だと思います。
そのそばに藪椿が咲いています。

藪椿なら咲いていてもおかしくはありませんね。
ニラ水仙も咲いています。この花もあちらこちらで見かけます、昔はこんな花咲いていなかったような気がしますが…

そんなことを言っても通じませんね。
ヒメオドリコソウ この草は昔からあっただろうと思います。

ここまでは何の変哲もありませんね。
これを見て「へえ~」っと思いました。

藪の中にかたまってすずらん水仙が咲いています。本当かなっと思って近づいT見ました。

間違いないですね。すずらん水仙ですね。水仙の仲間は丈夫なんですね。他の草に負けていませんね。
そして、出てきて足元を見たら、これ

ムスカリが咲いています。
それも一株だけのことではありません。あちらこちらでこの辺りに咲いています。
これはびっくりしました。ムスカリってこんなに丈夫なんですね?



予想をしていない花が多摩川で咲いてました。
予想をしない、できないお部屋があるでしょうか?
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